うちの6才男子の生態は、決して飼い主に似たワケではない。

しゃがんで目線を同じ高さにして、
猫なで声で話しかけてくれる人には、
必ず尻尾を振りながら相手の股間
目がけて一直線に体当たりしていく
うちの黒い犬。
どうもこのクセは、うちに限らず
どこのラブラドールにも見られるもの
のようなんですが、
箇所が箇所だけにお相手の方が女性
だったりすると、飼い主としては
大変困るんです。
ラブラドールの生態がよくわかってて
犬大好きの方ならうひゃひゃって
笑って許してもらえますが、
「私って犬好きの優しい女なの」
的な横にいる彼氏にアピールしたい
だけの人の場合は、瞬間的に
気まずい空気になってしまうので
申し訳ないです。

もちろん、初対面の方に対しては
こちらから彼を近づけるようなことは
しませんが、向こうから積極的に
近寄られてしまうともう避けようがなく
仕方なく「ラブラドールの洗礼」を
受けてもらうことになるのです（笑。
そんな下心のある動物好きアピール
するから悪いんだゾってね。(^o^;

犬は種類によって性格は様々ですし
個体によっても様々です。
人嫌いのラブラドールもいるでしょうし
他人に甘えまくる柴犬だっているでしょう。


あ、

ここまで書いてて気づいたんですが、
うちのラブラドール、
股間に突進する確率は、圧倒的に
女性の方が多いような・・・。
よく思い出してみると、
男性には少しお愛想したあと
足にスリスリってすることが多くて
女性には尻尾ブンブンで股間に一直線・・。


えーっと、以上本日は
一般的なラブラドールの生態ではなく
うちの不埒な男の生態をお伝えしましたっ。

東洋経済オンラインにこんな記事。

あんないるのに｢カラス｣の死骸を見ないワケ

死骸を見ないワケは、読まなくても
なんとなくわかっていましたが、
他の色々なカラスの生態は面白かったです。
ぜひご一読を。