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2018年8月20日月曜日

秋の訪れは、空とトンボと、黒い犬のある行動の長さで知ることができます。

先週木曜日に、暑すぎてカブトムシが
大量死って話題を取り上げたんですが、
どうもその信ぴょう性が怪しくなって
きましてね。

「酷暑でカブトムシ大量死」は本当? 「異例被害」報道も...識者「考えづらい」

このかぶとむしど〜むでは、毎年毎年
カブトムシが大量死してるらしいです。
この施設は「子供が触れらる」が優先で、
カブトムシが隠れられるような場所が
少ないんだそうな。
結果夜行性の昆虫が昼間暑さや日光に
晒されるわけで、結果大量死するんだとか。

昆虫虐待だな。

カブトムシと触れ合うってのは
確かに子供にとって貴重な体験ですけど
やっぱカブトムシは自然の中で自分で
捕まえなきゃダメでしょうよ。
大人が用意したものではなく
自分が苦労して捕獲してこそ価値がある
と思・・・。

待てよ。

私が子供の頃だって、このど田舎の環境
でさえ、カブトムシ捕まえられるような
場所はなかったぞ。
捕まえられたのはせいぜいカナブンとか
カミキリムシぐらいだったぞ。
クワガタは何度か捕まえたけど、やっぱ
カブトムシはデパートで売ってたぞ・・。

カブトムシって今も昔も、子供にとっては
憧れの的、昆虫の王様なんですなぁ・・。

大量死しようがしまいが、もうそろそろ
昆虫と触れ合える時季は終わりです。
ここ一週間ほどで、トンボが大量に
里に下りて来始めてますしね。

今朝の空もかなり秋っぽくなってきてます。




昨日の水遊び。

バシャバシャのあと、

ドスンと水風呂に浸かったんですが・・・

息もハァハァしておらず、


 あっという間に脱出して、

足水に移行。

うちでは黒い犬の水風呂に浸かる時間の
長さで、季節の移り変わりを知ることが
できますな。
水道水の温度も下がってきているようなので
これから9月、どんなに残暑が厳しくても
猛暑日連発の夏真っ盛りの頃のような
水風呂の長さにはもう戻らないでしょう。

カブトムシと同じ漆黒の体を持つうちの
黒い犬は、そのカブトムシとは対照的に
死にそうな夏の暑さを乗り切り、
元気に6才の秋を迎えられそうです。

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