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2018年8月26日日曜日

飼い主も神主も、さじ加減を間違えちゃいけないよってお話。

さんじゅうごーてんななどー。
昨日もまた、真夏もびっくりの最高気温。

完全に夏空復帰です。

木陰でヘタっております。

彼は昨日も午後はずっとエアコンの
効いた社内でゴロゴロしてたんですが、
いつもの散歩時間になると私の顔を見て
ソワソワしだしましてな。
お前は涼しいうちの中にいるから
わからないかもしれないけど、
外は暑いんだからまだやめとこうぜ
という私の声を理解するはずもなく、
とにかく行きたくて行きたくて
しまいにはクゥクゥ鳴き出す始末。
なので仕方なく散歩に出発したんですが、
案の定公園回ったところでバテちゃって
動く気なし。

飼い主の言う事は聞いとくもんだぜニコくん。
まあ、帰ってきて水遊びしてすぐに
元気復活してましたけどね。
こんな風に彼のワガママを聞いてやる事は
彼がもう少し年を取った時には本当に
彼の健康を害してしまう原因となるので
よくよく考えなければなりませんねぇ。

甘い飼い主、厳しい飼い主、
このさじ加減は何年何十年犬と暮らして
いても、難しいもんですなぁ・・・。




さじ加減が難しいですな。
上田城跡公園内の真田神社には、この夏
風鈴の絵馬がお目見えしているんです。
風鈴の下の紙のところに願い事が書いて
あります。


ところがこの風鈴の数が多すぎましてね。


風が強いとかなりにぎやかでして・・・。
私はそれほど気にはしてなかったんですが、
昨日そばを通っていた親子連れが
風鈴うるさーい!って絶叫してました。

夏、風鈴に願い事を書く、ってのは
いいアイディアだったとは思うんですが
その個数のさじ加減を間違えちゃったのが
残念なところですかねぇ。

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