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2018年10月26日金曜日

長生きさせるには健康管理が大事なんですが、それがなかなか難しいのです。犬も車も・・。

ちょっと気になる記事が・・。

チョコ色のラブラドール・レトリバーは短命、研究
【ナショナルジオグラフィック日本版】
 オーストラリアのシドニーと英国ロンドンの研究者らは、共同でラブラドール・レトリバーに関する3万3000件以上の英国の獣医記録を調査した。その結果、黄色や黒のラブラドールは、チョコレート色のラブラドールよりも10%ほど長生きすることがわかったという。ラブラドール全体の寿命の中央値は約12年だが、チョコレートラブラドールの場合は10.7年だった。
茶ラブは耳や皮膚の病気に罹患する
確率が高いんだそうな。
茶ラブを産ませようと、狭い範囲での
交配を重ねて耳や皮膚の病気を持つ
遺伝子を受け継がせてしまったのでは、
ということです。
まあ、茶ラブはやっぱ人気ですからね。
ブリーダーが無理しちゃうんでしょうな。

ニコの母ちゃんは茶ラブでした。
ニコには、確か3匹ほど茶色の兄弟も
いましたが、生まれる前からすでに
全員予約済みでしたからねぇ。
いわばニコは余り物だったわけで(笑。

 胸を張る余り物


私が気になるのはこっちの方で・・。
今回の研究ではまた、ラブラドールは全体的に肥満の確率が高いことも明らかになった。イギリスのラブラドールの9%近くが、太り気味、または太りすぎだという。なかでも、去勢手術を施されたオスが肥満になりやすい(手術済みのオスの場合11.4%、手術をしていないオスの場合4%)。

去勢してないのに太り気味の余り物。

ラブラドールは色々な病気に
比較的かかりやすい犬種なんだそうです。
健康で長生きさせるには飼い主の
しっかりした健康管理が大事なんですな。
肝に銘じます。




こればっかりは管理しようがないもんなぁ。
実を言うと先週の金曜日にうちの愛車が
突然動かなくなってしまいましてね。
いや、エンジンは普通にかかるんですよ。
でもエンジン警告灯がついてギアが
どこにも入らないんです。
原因は私には見当もつきません。
仕方ないので保険のサービスを使って
レッカーでヤナセに入庫させました。
以降全然音沙汰がなくてイライラしてたん
ですが、おとといになってやっと連絡が
来ました。
名前忘れちゃいましたが、エンジンと
トランスミッションの間の部品が故障、
そしてトランスミッションのセンサーも
故障してるんだそうです。
で、センサーの方が国内に在庫がなくて
ドイツに注文しなきゃダメで、なんと
「修理完了まで一ヶ月ほどかかります」
って言われちゃいましてね。

えー。
一ヶ月車なしで過ごすのぉぉ???
私も困りますが、ドライブ好きの彼も
この先一ヶ月ドライブできないわけで。

代車は今は出払っててダメだけど
来月に入ればなんとかなりそうです
って言われましたが、代車だから
彼を乗せるわけにはいきませんしねぇ。
私も彼も、しばらくは我慢するしか
ありませんな。

ちなみに・・・。
修理代は23まんえーん(@д@)
エンジンを一度車体から下ろさなきゃ
いけないって言ってたから
こんな金額になるんでしょうけどねぇ。
極貧生活を余儀なくされ、私も彼も
この一ヶ月で痩せ細る可能性が・・
(((((;゚Д゚))))ガクブル

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