犬だって人間だって、生きていればリスクはつきもの。

相変わらずテレビがコロナを煽って

いてもういい加減にしとけよろって

言いたいところですが、これもどうか

と思う記事です。

犬が「水たまり」に入ると危険な理由　獣医師が解説

【Yahoo!/いぬのきもち】

街中にできた水たまりにさえいちいち

気をつけなきゃいけないの？

飼い主だってバカじゃないんだから

見るからに不潔に感じる水たまりは

言われなくても回避するでしょ。

うちのニコさんは最近はもう水たまり

には興味を示しませんが、水大好きな

多くのラブラドールは水たまりだろうが

用水路だろうがずんずん入って行って

ゴロゴロしちゃいますよ。

それをいちいちやめさせるのは犬の

精神衛生上よろしくないでしょうよ。

泥水に浸かったら言われなくても帰宅後

シャワー直行でしょう？

川へ行ったときだってそうします。

今は外飼いではなく室内飼いがほとんど

なんですから、汚いままにしとく飼い主

なんていませんよ。

こういう大げさにリスクを強調する記事

ってどうなのかなぁと思っていたら、

ヤフコメに獣医師と称する人が同じような

意見を書いてました。

どんなことにもリスクはつきもの。

レアケースに気を取られて犬の愉しみを

奪うのはどうなのよ、という意見ですが

いかがでしょう。

濡れた体を拭いてくれた吸水タオルさんに

ケンカを売るのが大好きなニコさん。

タオルが破れるリスクがあるので、過度な

引っ張り合いはしませんが、その加減を

わかっていれば、取り上げることなく

お互いに愉しむことができます。