ページ

2022年9月4日日曜日

犬の気持ちを飼い主が都合よく解釈することが、良好な関係構築の第一歩かと。

イヌは長時間離れてから飼い主と再会
すると涙が増える、という研究結果が
出たという記事は前にも紹介しましたが、
その詳細について研究チームの教授に
インタビューしている記事を発見。

【FNNプライムオンライン】

目を潤ませることによりヒトに世話
したいと思わせるのは事実ですが、
その時のイヌのほうの「気持ち」は
やはりこの研究でもなおわからない
そうです。
ならば彼らの気持ちは、一番身近に
いる飼い主が、これは喜んでるとか、
かまってほしがってるとか、勝手に
解釈してもいいものなんじゃないかと
思います。
そんな都合のいい(笑)飼い主の考え方
がイヌとの良好な関係を築いていく
一歩じゃないかと。



今朝、散歩を終えたあと。

乾いたところではなく、なぜわざわざ
前日の雨で濡れているところでひと休み
しているのか。

「だって散歩で熱くなった体が冷えて
 気持ちいいんだもん」
「ここで寝てると飼い主にそこはダメ
 だぞーって気にかけてもらえるもん」


たぶん正解は
「この場所がいつもひと休みしている
 場所だからであって特に意味はない」

0 件のコメント: