仮想現実を過大評価しすぎじゃない?
産経新聞にこんな記事。
ゴーグルの中の犬は舐めてこないし。
ましてや噛まれて痛い思いもしないし
飛びつかれて倒れることもないし。
あくまでも動物愛護のほーんの入り口
ってことならいいんですけどね。
「ホンモノみた〜い!」は所詮ニセモノ。
ゴーグルを外すと消える犬が犬だと
思って育った子供は、将来ゴーグルを
外すように簡単に犬を捨てる大人に
なると思うんですけどー。
バーチャルではウザいと思ったら
ゴーグルを外せばいなくなりますが、
現実の犬は一度飼ったら15年そばに
存在し続けるわけで。
それを教えられないのなら、動物愛護
を身に染みて体験できないなら、意味
がないと思うんですけどねぇ。
散々天気予報に脅されましたが、現実
の上田は雨が午前中にちょこっと降った
だけでした。
暴風雨という万が一を考えて早めに
会社内に避難したニコさんでしたが・・。
超ヒマヒマで困ってました。
疾走しているかのようなポーズで寝る犬
強風も吹かず雨も降らず、むしろ気温
が抑えられて過ごしやすかったので
夕方の散歩もドライブも快適。
彼にとってはむしろ楽しい一日だった
かも。
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