9歳児とのいちゃいちゃタイム新設しました。

歳を取ってきて、最近はずーっと

寝てばかりのニコさん。

若い頃は夜自宅で小一時間は一緒に

遊んで大騒ぎしていたのに・・。

子犬の頃の暴力的なハイテンション

がなくなってからは、遊ぶことより

股寝という形でスキンシップを図る

ようになりました。

飼い主としては遊ぶことよりは体力

を使わないので楽でしたが、一度

股寝が始まったら起こさないように

姿勢を変えずにいなければならない

ので、腰は悲鳴をあげてました。

ところが、初老になった最近のニコ

さんは、飼い主と少し距離を取って

ひとりで寝ることが多くなり、股寝

さえしなくなってしまいました。

これはさみしい、何か触れ合う機会を

作らねば・・、ということでここ数日

帰宅した直後、まだニコさんに多少の

テンションが残っているうちに、私が

着ているジャケットを脱ぐ時間さえも

惜しんで、いちゃいちゃタイムを始める

ことにしました。

ニコさんがひとりで落ち着いちゃう

前に私がラグの上に座っておいでー

って手招きすると、ニコさんはサッ

と股の間に入り込んでからひと段落。

そのあと体をこちょこちょパシパシ

して遊びモードにさせてから、後ろ足

を持ち上げてくるっと半回転させて

こんな状態に。

ホラ、

ニコさんもテンションアゲアゲ。

この姿勢でまたしばらくこちょこちょ

して遊んで、最終的に股寝に移行して

いちゃいちゃタイムは終了となるの

でした。

いやー、いちゃいちゃタイム楽しー。

久しぶりにスキンシップを充実できて

飼い主である私は幸せを感じている

今日この頃なのでございます。