NATIONAL GEOGRAPHICにこんな記事。
盛夏を「ドッグ・デイズ」と呼ぶのは、
犬でもだらけちゃうぐらい暑いよねー
という意味合いではなく、シリウスと
いう星座が由来だよっていうお話です。
ドッグ・デイズなのに犬は直接関係ない
わけです。
とはいえドッグ・デイズに犬がだらける
のは事実なわけで。
昼間の暑さから解放されてエアコンの
効いた自宅でくつろぐ黒い大型犬。
でも、ただだらけているわけではなく
寝る場所を移動しながら彼なりに
細かな体温調整をしているようで。
ちょっと暑いからフローリングで。
ちょっと冷えてきたから再びラグの上で。
またちょっと暑いからフローリング。
ま、夏に限らず、冬でも同じように
ゴロゴロしてますけどねー（笑
そう言えば記事の締めはこうでした。
「2万6000年かけて『犬の日々』はぐるりと空を一周します」とシェーファー氏は言う。「今からおよそ1万3000年後には、シリウスが太陽とともに昇ってくるのは、夏ではなく真冬になるでしょう」
1万3000年後には、ドッグ・デイズは
厳寒の時期を指すようになるらしいです。
ということは、ドッグ・デイズではなく
夏も冬もどっちも体現している黒い犬に
ちなんでブラックドッグ・デイズに名前
を変えてしまえば、ちょうどいいのでは
ないでしょうかー(^-^)
半分半分でちょどいい。
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