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2018年3月1日木曜日

尖ってきた教会の現状。尖ってた黒い犬の現状。

牧師さんが変わって日曜礼拝の題名が
最近かなり尖ってきてる教会
以前紹介しましたが、今週はこんな感じ。

だからこういう題名は怖いんだってば(笑
「離れ離れになった羊」というより
「潔く死んだ羊」を想像するんですけど、
一体どっちの意味を指してるんですかね。

無理無理。
ただね。この教会、以前の牧師さんの
時よりかなり活気が出てきてましてね。
日曜礼拝以外にもいろいろ行事を
やってるみたいで、人の出入りが
多くなってきている感じ。
教会としては確実にいい方向に向かって
いるようです。




このあと午後にかけて、天気は確実に
回復の方向に向かっているようですが、
今朝上田は雨でしてね。
昨日の予報では雨も風も強いということ
だったので、飼い主は傘を差さなくても
いいように合羽着て朝の散歩に出発。
はじめのうちは小雨だったんですが、
終盤は本降りで、犬、人間共々
ずぶ濡れで帰ってきました。

全身、そして泥だらけになった下回りと
足を温水で絞ったタオルで丁寧に拭いて
やったあとの黒い犬のサッパリした顔が
こちら。


今日初めて気がついたんですが、
温水で絞ったタオルで顔拭かれるのは、
彼、結構好きなようでしてね。
フェイスタオルとは長い間敵対関係(笑
で、いつもはタオルを見るだけですぐに
噛みつきにきていた彼ですが、
今朝温かいタオルで顔を包んでやったら、
飼い主がちょっとびっくりするぐらい
おとなしくその暖かさを味わっている
ような様子でしてな。

最近、以前は全く気にしなかった雨を
嫌い始めてるような様子も見て取れるし
(雨の散歩が終わるとしきりに自分の
足を舐めて水滴を取ろうとしている)、
どうも加齢によって彼の好みが少しずつ
違ってきているように思えます。

尖っていた若いラブラドールは
6歳になる今年、ようやく性格が丸く
変わっていく兆しをみせているのかも。

2 件のコメント:

チョコまま さんのコメント...

 こんばんは、チョコままです。

 私もなんか、「散った」の表現の中には「死」を意味するように
考えてしまいます。おばちゃんだからなのかなー。娘は素直に
「散り散りになって離れる」って意味にとらえてましたよ。

 でね、ちょっと検索かけてしまいました。
「教会 講和 タイトル」で。そしたら、出てくること出てくること。

「俺の耳に念仏」が私的にはとてもヒット。ほかにも「はじけようぜ!」や
「アイドルについて」もっとすんごいのが
「教会ウォッチ 救い主の秘密だニャン」。「グダグダ言ってんじゃね~よ」
みなさん、色々手を変え品を変え、考えてるんでしょうね。
ちょっと聞いてみたくなっちゃいます。
 

代表取締役 さんのコメント...

チョコマままさん こんにちは〜

「散った」はやっぱり「死」の意味ですよねぇ。
「ちりぢりに」という言葉とセットじゃないと離れるという意味には感じませんよねぇ。

へー。最近は全国的に教会もいろいろがんばってるんですなぁ。
そういう笑えるものや砕けたものなら、よしちょっと聴いてみるかって足を踏み入れる人もいるでしょうけど、
「ゲッセマネの祈り」とか「散った羊」とかだと、さすがに異教徒は二の足踏みますよまじで。
まあ教会のお仕事は日曜礼拝だけじゃないんで、これはこれで「特徴ある教会」として存在感を示せるのかもしれませんなぁ.