荒らすヤツ、荒らされて喜ぶヤツ。

庭の福寿草が咲きました。

たった一株ですけどね。

父が存命で庭の手入れが行き届いていた

頃は3株ぐらいあったんですけどねぇ。

亡き父が見たら激怒するぐらい荒れ放題

となってしまった庭ですが、仕方ない

部分もあるんです。

だって向こうに見えてる黒い生き物が

手当たり次第土を掘っちゃうんですもん。

土がむき出しの部分は絶対、草が少々

薄い程度のところでさえホリホリします。

なので今は草がある部分は長めに刈り、

刈った草を土や薄い部分に被せてる状態。

福寿草が減ってしまった理由も、実は

庭の手入れが悪いからではなく、この

黒い生き物が掘り出して枯らしちゃった

可能性もなくはないわけで。

歳をとって少しは掘るのやめるかなって

思っていたんですが、未だに暇に任せて

掘っております。

植物たちには大変申し訳ないんですが、

庭が元の姿に戻る時、それは黒いヤツが

この庭から姿を消してしまった時なので、

私は掘りまくられた庭を見ていられる

ことが幸せなんでございますよ。

こういうどーでもいいことを掘り下げた

記事好き（笑

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【ABEMA TIMES】