水がしたたる前期高齢者。

7月11日にいよいよ9才になるニコさん。

ラブラドールの9才は人間でいうと68才

なんだそうな。（参考）

前期高齢者の仲間入りでございます。

ところがっ！

来年10才になると人間の75才相当なので

わずか一年で前期高齢者は卒業となり、

ニコさんは爆速で後期高齢者となるのです。

オソロシヤオソロシヤ。

ま、人間の医療制度関係なく、犬が病気に

なったら医療費は際限ないですからねー。

健康に年を取って行ってもらいたいと

貧乏人の飼い主は切に願うのでっす。

そんなシニア犬の飼い主の目に止まった

この記事。

体力が落ちたシニア犬の散歩、どうする？シニア犬の散歩のコツ

【いぬのきもちWEB MAGAZINE】

（1）疲れやすくなった場合は、1回の散歩時間を短くして回数を増やす

（2）緊急時に備えて、自宅からあまり離れないようにする

（3）感覚器の衰えがある場合は、散歩コースは変えない

（4）水・スマホ・動物病院の連絡先を必ず持参する

うちのニコさん、前に比べるとすこーし、

ほんのすこーし歩くペースが遅くなり

ましたが、まだまだ体力も視覚・聴覚も

衰えは見られず、ガンガン歩いてます。

なのでまだ（1）（3）は関係ないかな。

（3）は、時々行ったことのないコース

に自ら行こうとするぐらい冒険心が

衰えてないので心配ないです。

（2）は元々散歩コースが自宅を中心に

大きく円を描く感じなので大丈夫。

私にとって（4）の動物病院の連絡先

が盲点でした。

電話はいつも診察券見てかけていたので

スマホに登録してありません。

散歩の時は当然診察券なんか持ち歩いて

ませんからねぇ。

あぶねーあぶねー。

まだまだ9才。もう9才。

ニコさんの老化に対して、飼い主として

ちゃんと心構えだけでも少しずつして

いきましょうかね。

木曜日に撮った8才11ヶ月の犬の写真が

あまりにも可愛かったので、前回載せ

なかった残り2枚を貼って自慢しときます。

雨に降られてビチャビチャですけどねー。