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2021年5月1日土曜日

「もうすぐ9才です」という自分の発した言葉にびっくりした飼い主。

ニコと散歩をしていると、何歳ですか?
と聞かれることがよくあります。
もちろん相手の方は私の年齢を聞いて
いるのではなく、ニコの年齢を聞いて
いるんですけどね┐(´▽`)┌

今まで「7才です」「8才です」と答えて
いるうちは全然意識しなかったんですが、
最近「もうすぐ9才です」と言うように
なってから突然「我が家の老犬問題」を
色々意識するようになりましてね。
ここんとこ、できものだイボだと獣医へ
行く機会もあったので余計に気になって
きてるわけです。

長寿県長野から始まった知る人ぞ知る
「ピンピンコロリの法則」とは、病気に
苦しむことなく元気に長生きして
最後は寝付かずにコロリと死ぬ、という
ものなんですが、これを犬生にも実践
するにはどうしたらいいのかなぁって
考えてみたりして。



現代ビジネスにこんな記事。

ゆくゆく寝たきりにならないために、過度な肥満は避ける、若いうちから散歩をすることでしっかりと筋肉をつけておく、なども有効だ。散歩の途中に、ちょっとした坂を選んで登る、八の字歩きをさせる、などでも両足の筋肉を鍛えられる。
さいわい上田は坂が多い街なので、
ニコさんの散歩の質はかなり良いと
思います。
おかげで筋肉もバッチリあります。
ただ、若い時のベスト体重は28kg
だったので、最近の30kgを行ったり
来たりの体重は、やはり少し減量が
必要かもしれませんねぇ。

犬の介護は人間の0歳児の赤ちゃんの面倒を見るようなものと言われている。排泄もコントロールできず、ご飯も自力では食べられず、基本的にはずっと寝ているが、夜泣きをすることもあるし、目を離した隙に思わぬところに行き、挟まってケガ、といったトラブルになることもある。
寝たきり期間は飼い主も彼自身も
短いほうがいいに決まってるので、
老化防止は大切です。
でも、寝たきりになったあとのこと
を今のうちから考えておくことも
重要ですね。
自分が飼育放棄するような、馬鹿な
飼い主にならないためにも・・。


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