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2021年5月29日土曜日

【フィラリア予防】蚊の発生時期は飼い主が自分の体を実験台にして判断しております。

フィラリア予防薬の開始時期というのは
地域によってまちまちなんだそうです。
蚊が出てくる時期、期間が地域によって
違うので、予防期間も違ってくるわけです。

前に行っていた獣医さんは予防薬の投与
は6月中旬でいいということだったので
いつもその時期から始めて、11月までの
計6回だったんですけどね。
この前新しい獣医さんに聞いたら
「うちは5月中旬から投与していただく
ようにしています」とのこと。
ありゃりゃ、同じ地域なのに獣医さんに
よって方針が違うなんて・・。

上田では今まだ蚊は発生していません。
前にも言いましたが、時期になると蚊が
発生しまくる
上田城跡公園のけやき並木においてさえ
蚊にむちゃくちゃ刺されやすいこの私が
全く刺されていないので、上田ではまだ
蚊は発生していないと断言できます(笑

フィラリア予防薬というのは蚊に刺されて
から1ヶ月以内であれば効果がある薬です。
フィラリア幼虫を持った蚊に刺されても、
体内に侵入した幼虫が成長するには時間が
かかり、1ヶ月以内であればしっかり駆除
できるからだそうです。
ということは例年蚊の発生が5月にはほぼ
ない上田では、前の獣医さんが言ってる
6月中旬が正解だと思うんですけど・・。



昨日、私とニコさんはフィラリア予防薬を
もらいに車で獣医さんへ。

獣医さんの近くまで行くと、自分がどこに
向かっているのかわかって、思わず身を
乗り出してしまうニコさん。
はい、私が予防薬をもらいに行ったのは
前に通っていた獣医さんでした。
彼は前の獣医さん、特に受付をやっている
先生の娘さんが大好きなもんで、どうしても
ワクワクが止まらなくなっちゃうようなん
ですなー(笑

前に通っていた方の獣医さんへ行った理由は
決して彼の嗜好に沿ったのではなく、
飼い主として、フィラリア予防薬は6月中旬
でいいと判断したことと、かかりつけ医は
2院体制にしておこうという熟慮からでした。


うまいこと両方の獣医さんを活用して
キミをしっかり健康長寿にしてやるからな。

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