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2021年4月27日火曜日

喉頭麻痺を発症する可能性が高い年齢になってきたので、ニコさんの習慣をひとつ変えました。

ニコがまだ子犬の頃、ラブラドールが
なりやすい病気として「喉頭麻痺」
というものがあることを知りました。
呼吸不全になり最悪の場合は死に至る
怖い病気です。

【EPARKペットライフ】

7歳から12歳前後に発症することが多く、
原因はこれといったものがなく不明
らしいです。
不明とはいうものの、首輪で常に締め
付けているのはあまり良くないという
ことを聞いたので、私はニコが若い頃
時々ハーネスを使っていました。
歳をとってからいきなりハーネスに
替えてストレスにならないよう、慣れ
させていたんですが、実はここ数年は
そんな病気のことすっかり忘れてまして
ずっと首輪ばかりになっていたんです
よね(;>_<;)

この前新しい獣医さんへ初めて連れて
行った時は首輪をしてましてね。
慣れない所にいきなり連れてこられて
あっちこっち歩き回るニコさん、自然
と首輪が締まって激しく咳き込んで
しまったんです。
そしたら先生が「あ、こんな症状よく
あるんですか?」って聞いてきまして
「ラブラドールは喉頭麻痺って病気が
・・」って話をしたので、その時
「あ、そうだっけ」って久しぶりに
思い出したという体たらくでしてな。

反省して、以後ずっとハーネスにして
います。
もう病気をいつ発症してもおかしくない
年齢になってきましたからねぇ。
若い時に付けていた経験のおかげで
ハーネスに違和感を感じている様子は
全くなく、ご機嫌に歩いております。


たぶん首輪に戻すことはもうないです。
今、ドライブの時だけはリードの長さの
関係で首輪しています。
でもこれもリードの長さ調整が済んだら
必要なくなり、いよいよ首輪がお払い箱
になる日が来ることでしょう。

ニコさんの首輪姿、凛々しくて結構
カッコよかったんですけどねぇ・・。


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