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2020年7月4日土曜日

飼い主のスニーカー事情と懐具合とチャップリン。

このスニーカー、路面が濡れているときは
履けません。
買ってからそんなに経ってないので、表面は
全く傷んでませんが

すでに底はツルツルなので、滑って滑って
あぶなくて履けないんです。
もちろん原因は向こうに佇んでいるヤツです。

なんですと?

彼が散歩でまーよく歩くもんだから、それに
付き合ってる私の靴はこのようにいとも簡単
にすり減っていくのです。

どれどれ。


昔は2万円前後の高いスニーカーを買って
履いていましたが、もったいなくて最近は
3000円ぐらいの安いスニーカーを次々に
履き潰していくことにしています。
高いからといって特別底が長持ちしてくれる
わけではないんでねぇ。
2万円のものが3000円のものより6倍以上
長く履けるんなら喜んで買いますけどねー。

本当は高いスニーカー履きたいんですよ。
だって、やっぱり履き心地は高いものの方が
絶対いいですからねぇ。
2万円のスニーカーをどんどん履き潰せる
ようなお金持ちならいいんですけど・・。


この靴食えないかな。

黄金狂時代かっ。
ちなみに黄金狂時代では、靴を食うほど
飢えていたチャップリンは、最後には
お金持ちになるんですよねぇ。
撮影に使った靴は、革を海藻、釘は飴細工、
靴ヒモはイカ墨スパゲッティで作ったらしい
です。

以上、
本日は少々の愚痴とチャップリン豆知識を
お届けしましたっ。

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