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2018年9月3日月曜日

鶏を黙らせる刺客。日本政府を黙らせる刺客。

上田城跡公園の北の端には
鳥が見られるコーナーがあります。
小鳥が多数放たれている大きなケージや
鶏、アヒルがいる一角も。

写真左が鶏、右がアヒルのコーナー
なんですが、この鶏たちが毎朝毎朝
コケコッコーの大合唱でしてな。
朝の5時から一年中鳴いているわけで
近所の人は大変だろうなぁという状況。

ところがここ1ヶ月ほど全く鳴いていない
朝が時々ありましてね。
一体どういう加減なんだろうと思って
いたんですが、最近原因がわかりました。

上の写真、拡大してみますと・・・。

鶏たちの前にネコが鎮座しております。
今朝写真を撮った時はうちの黒い犬に気づき
こっちを見てちょっとビビってますが、
気づく前はずーっと鶏にガン飛ばしてました
(笑
これじゃあ鶏たちも怖くて、鳴いてなんか
いられませんわなぁ。

果たしてこの猫はどこから来たのか。
何が目的でちょくちょくこのコーナーに
出没するのか。
しっかり金網で守られているので鶏たちを
捕獲できないのはもう学習してるだろうに。

もしかしたら近所の人が鶏を黙らせるために
放った刺客なんじゃないでしょうかね。
ホントうるさいですからね。
ずっと鳴いてますからね。
近所の人は鶏が朝だけ黙っていてくれれば
何の問題もなく共存していけるわけで
考えに考えた末送った最強の刺客では
ないかと私は想像するわけです。
だとすれば、近所の人が早朝起こされる
ことがなくなって寝過ごして会社に遅刻
しても、それは自業自得だから
しょうがないよねー(笑。




しょうがない、では済みません。

東洋経済オンラインにこんな記事。


うちの車も今年13年目なので高いっす。
いい加減にして欲しいですヽ(`Д´)ノ
古いものを大切に乗ることだって
エコだと思うんですけどー。
自動車業界は昔から「自動車の税金は諸外国に比べて高い」「道路特定財源の撤廃」などと唱えてきたが、エコカー減税やCEV(クリーンエネルギービークル)補助金の恩恵に浴していたのでは、甚だ説得力に乏しい。「減税や補助金はもういらない! 新車時の税負担が増えても構わないから、購入後の税金を大幅に削減しろ!」というスタンスが不可欠だ。国と結託しながら、口先だけでユーザーの味方を装うのはやめていただきたい。見苦しいだけだ。

トヨタの社長がちょっと前に
自動車に様々かかる税金に対して
文句言ってましたけどね。


結局国もメーカーも同じ穴のムジナ
なんですよねぇ・・。

この問題を解決できる刺客は
アメリカがかけてくる外圧ぐらい
しかなさそうですな。


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