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2018年4月20日金曜日

現実から逃避する飼い主。現世からから乖離する黒い犬。

実は一週間ほど前、会社の水道管が
破裂していることが発覚しましてね。
地中のどこかで大量の水漏れが発生していて
今回検針の水道料金が12万を超えてまして。
(;゚〜゚)
まあ、これは工事業者が水漏れを証明すれば
払わなくていいんですが、それでも
工事代金はかかるわけで、その見積もりが
もう大層な金額でしてな。
しかもその水漏れ箇所が全然特定できなくて、
下手をすると建物の中なんじゃないか、
その場合はさらにまた代金が・・なんてことで
全然気持ちが落ち着かなかったんです。

その大きな不安が私をどんどん現実逃避に
追い込んでいたようで、ここ数日、私、妙に
ノスタルジーに浸ることが多くてですね。
高校生の頃よく行っていた喫茶店に
もう一度行ってみたいなぁとか
とっくの昔に閉店してしまっている喫茶店を
懐かしく思ったり、
大学生の頃金もないのに行っていた
京都市の北大路バスターミナル前の
古いパチンコ屋の喧騒を昨日のことのように
思い出したり。
こんな風にもう二度と帰れないであろう
場所に行きたいなんて思うのは、
己の精神状況がいよいよヤバイところに
来てるような気がして、ホントオレは
大丈夫かと心配だったんですけどね。

昨日夕方、ようやく水漏れ箇所が特定
できましてね。
追加の工事代金もそうかからないようなので
ホッとひと安心したところなのです。




昨日上田にニホンザルが出現したようです。
上田駅周辺で目撃され、中心市街地を通って
どうやら山に帰ったようなんですが、
まだ確定情報ではないので安心はできません。
上田城跡公園に潜んでる可能性もあるし、
さっきラジオでも、ばったり出くわしたら
騒がず目を合わせないように、なんて
言ってました。

突然目の前に野生の猿が現れたら
やっぱり怖いですよね。
うちにはまさに犬猿の仲の奴がいるんで
大丈夫かと思うんですが・・・。


思うんですが・・・(^o^;



ん?

突然起きて何者かと交信し始めましたよ。

だだだ大丈夫でしょうか?(笑

4 件のコメント:

花咲爺 さんのコメント...

初めてコメントを投稿します。
いつも楽しく拝見しています。私も同じ家族構成で黒い物体(同じ犬種)と生活しています。黒い物体はニコ君より1歳年上ですが、誕生日は数日違いです。黒い物体の行動はニコ君とほぼ同じですが、水が苦手なようで、プールでブクブクが出来ないと思います。写真についてですが、ニコ君が誰かと交信してると言うより、私には黒い首輪をモデルのように「いいだろ〜」と見せている様に見えるのは気のせいでしょうか?まあ、早い話が黒い首輪は注文可能ですか?ってお聞きしたいのです。手続きとか連絡方法とか分からないことが沢山有りますので、ダメもとでコメントしました。

代表取締役 さんのコメント...

花咲爺さん 初めまして。
今年も水遊びの季節が近づいてきまして、ベッドとして利用していたタフブネをプールとして利用するために、そろそろきれいに洗おうかと思案しているところです。
ラブラドールでも水が苦手な子が結構いるようですが、じゃあキミは本来の仕事である水鳥の回収はどうするつもりなんだっ、と、私が猟なんかやりもしないクセに説教したくなるのは余計なお世話ですよねー(笑

首輪ですが、これは別段私のオリジナルではなく3年ほど前にアマゾンで買ったものです。
今調べたら、赤はありましたが、黒はもう売っていませんでした。
私のオリジナルは4月19日の一枚目の写真にしっかり写っている革製の黄色い首輪です。
これは今長い長い耐久テストの最中なので、販売がいつになるかまだわかりません。
販売するようになったら、こちらもお願いしますね<(_ _)>

花咲爺 さんのコメント...

情報ありがとうございます。
Amazonでしたか。商品は多くて良いのですが、好みの商品を見つけるのが大変ですよね〜
黒のベルトに黄色のアクセントで肉球模様だったら、喜んでモニターします。
黒い物体は海で魚の回収を手伝っていたと何かで読んだことがあったので、近くの海岸に連れて行った事がありますがボーと景色を見ていただけで興味ゼロ!
水掻きは使わないのかヨ〜とツッコミを入れた記憶があります。
家族になった頃の雨の日は、ドッグフード1粒10メートル前進し直ぐ固まるので大変でした。今は大丈夫ですが水たまりは避けて歩きます。コメントはあまり上手く表現出来ないのですが、これからもニコ君と記事を楽しませて頂きます。

代表取締役 さんのコメント...

商品数は多いんですが、大半は小型犬用でなかなか大型犬用の首輪はなくて苦労しますよね。
うちの黒いのは全然雨は気にしなかったんですが、最近ちょっと雨の日の散歩が積極的ではなくなってきました。
犬も人間も年月が経てば趣味嗜好が変わってくるもんです。
花咲爺さんちの黒いのも、いつか雨の日に軽い足取りで街を闊歩し、海を悠然と泳ぐ日が来る・・・カモ。