私はテンションが下がった黒い犬を笑顔に変える方法を知っている。東京は、苦い思いを笑顔に変える方法を長野の失敗から学ぼう。

長野オリンピックからもう20年なんですねぇ。

長野五輪から20年でコンサート ピョンチャン五輪メダリストも

私はビッグハットでアイスホッケーの
試合を観たんですが、後にも先にも
ウィンタースポーツを実際に観戦したのは
この時だけです（笑

あちこちに外国人が歩いてたりして
長野市街はいつもとは全く違う雰囲気。
いつもは早く閉まってしまう商店街でも
夜中になってもかなり活気がありました。
オリンピック期間中だけオープンしてる
飲食店やグッズ販売店なんかもいっぱい
あって、楽しかったですねー。

そういえば当時の流行りに乗って、私も
ピンバッチ何個か買ったはずなんですけど
あれ、どこいっちゃったんだろう・・。


金銭的には色々と問題がありましたけど、

五輪レガシーいまや重荷に　長野ボブスレー競技場 

長野五輪の施設が大幅赤字で休止。
3種目の運命、そして東京は大丈夫？

オリンピックに携わった人たちや
観戦した私のような人たちにとっては
特別な体験をさせてくれた貴重なイベント
であったことは確かです。

苦い思いを笑顔に変えることができるか、
2020年の東京オリンピック関係者には
長野の問題点からしっかり学んで欲しい
ものです。




今朝は雨の中の散歩でした。

雨に濡れてテンションダダ下がりの黒い犬を
笑顔に変えるには、温かいタオルで
顔と体を優しく拭いてあげるのが最良です。

ほらね。