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2022年12月20日火曜日

脾臓腫瘍と闘った怒涛の一ヶ月が終了しました。前を向きます。

ニコさん、昨日抜糸しました。

抜糸前、不安そうな表情のニコさん。


抜糸後、サワヤカな表情のニコさん。

これにて脾臓全摘手術は完全終了。
11月20日に偶然脾臓に腫瘍が見つかり、
11月25日に全摘手術という決断をして、
12月4日に手術、そして12月19日に抜糸
という怒涛の一ヶ月でございました。

そして・・・。

リンパ腫のことは症状が出るまでは
忘れることにします。
彼自身は今現在とっても元気ですし、
飼い主が普段通りの対応に戻ることが
ニコさんの精神的な健康にも良いと
思うので。
不安は絶対伝わってしまいますからね。
ただ、彼の健康管理は怠りませんよ。
獣医さんからは、食事やおやつは
低脂肪のものに替えてください、と
言われました。
これも早急に対応し始めています。


お腹に付いていた余計なものが取れて、
さあいよいよ完全復活ですよ。

あ、いや
剃られたお腹の毛がしっかり生え揃う
までは、完全ではないなー(笑


2 件のコメント:

ラフママ さんのコメント...

ホントに怒涛と言う言葉通り大変な一か月でしたね
でもニコさんが元気にしてくれているのが嬉しいですよね
むしろこちらがワンコに癒されるのでは(^^)

病気を受け入れるのが最初の難関でその次は
受け入れたうえで上手く病気と付き合いながら
その時の一番最適な過ごし方を手助けする
そうしたら我が子もきっと喜んでくれると。
毛布もいっぱい掛けて上げましょうよ
これからは喜ぶことをたくさんしてあげて
笑顔になってもらいましょうね~🎵

代表取締役 さんのコメント...

ラフママさん こんにちは。
本当にあっという間の一ヶ月でした。
腫瘍が見つかったことが奇跡的、そしてその腫瘍が別の異常を知らせてくれたわけです。
ニコさんは健康に歳をとって行くであろうとなぜか信じていた私なので、この異常を知った時には本当にショックでした。
でも今は、わかった以上はもう病気とともに生きて行く覚悟です。
大したしつけもしてないニコさんですが、これからも自由にやらせてやりたいと思ってます。