いぬのきもちにこんな記事。
まあ犬の飼い主だったら、いまさら
こんなこと解説されなくたって重々承知
なんですけどね。
リラックス、甘え以外のこれを
経験したことのある飼い主はそうそう
いないのではないかと。
ちなみに、飼い主さんの前だけでなく、ほかの犬におなかを見せる犬もいます。これはあえて無防備な状態を見せることで、「あなたに敵意はないですよ」とアピールしているようです。自らの弱点をさらすことでケンカを避けようとしているのですね。
ニコが子犬の頃、と言ってももう
体の大きさは今とほとんど同じぐらい
大きくなっていたんですが、散歩の
途中で会ったトイプーの前で急に
ゴロンとしてお腹を見せましてね。
記事の通り、ニコとしては
「敵意はないよ」のサインだったん
でしょうけど、そのトイプー逆に
思いっきりビビってましたねー（笑。
自分より何倍も大きい犬が突然進路
を塞いで目の前で横たわるんですから
そりゃコワイですわな。
今はそんなこと全然しなくなりました。
思いっきり無視するか、
思いっきり匂いを嗅ぎにいくか
のどちらかです。
嫌いな犬には吠えて挑みかかる仕草
を見せますが、彼がそれをするのは
この世に3匹しかいません。
いずれも子犬の頃に嫌な思いをした
相手です。
このうち2匹は、好意的に近づいて
行ったのに歯をむき出して威嚇して
きた奴ら。
もう1匹はノーリードで散歩させてた
バカ飼い主んトコのゴールデンで
こいつはニコを見るやいなや一目散に
走ってきて噛みつきやがってねぇ。
それも二度も。
散歩中にこの3匹に遭ってしまうと
ニコは背中の毛を逆立てて完全に
コーフン状態になってしまうので、
飼い主としては結構難儀なんですよね。
ニコも今年でもう8才。
毎日心穏やかに過ごす犬になってほしい
のは山々なんですがねぇ・・・。
プラスチックなトモダチと心穏やかなひととき。
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