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2018年11月28日水曜日

整形外科医公認ニコ肘を治す唯一の方法。

私の通っている整形外科は、
診察の予約が前日の夕方から一晩じゅう
玄関ロビーに出されている予約表に
書き込むことで取ることができます。

いつ行ってもじいちゃんばあちゃんで
とても混雑している病院なので、
私も予約しておこうと、今朝いつもの
散歩道からちょっと遠回りして病院に
寄ることにしました。

路上で待たされる黒い犬

早朝、午前6時前に行って、なんと
私が取れた順番はすでに20番。
前日夕方とか夜とか当日早朝とか、
そんなに早くから順番取れる元気が
あるジジババは病院来んなっ(笑。



診察が始まるのが午前8時30分。
どのくらいの速度で診察が進むのか
見当が付かなかったので、20番とはいえ
8時45分ぐらいにはすでに病院へ行って
私は待っておりました。

名前呼ばれたのが9時過ぎ。
先生に左肘の痛みが全く治らないことを
訴えたら、何かに肘を酷使してない?
と聞かれましてね。
大型犬の散歩を左手にリードを持って
やってますと答えると、
あー、原因はそれ!左に持つのしばらく
やめて肘を休めないといつまで経っても
治らないよ!
と断言されてしまいましてな(^o^;
主婦の人がフライパン振ってるだけでも
なる人はなっちゃうのがテニス肘だから、
大型犬に振り回されていたら治るものも
治らんぞと。

んー・・・。
まっすぐ前に引っ張られるのは
全く痛くないんですけど、
何かに興味を持って方向転換しようと
する黒い犬を一瞬制止するような動き
の時にはやっぱり痛みが走るんですよね。
なるほど、これの長年の積み重ねが
全ての原因なのだな・・・。


先生からアドバイスと痛い注射をもらって
帰ってきました。
ということで、今日から私
リードは基本右手に持つようにします。
「爆弾処理」の時はどうしても右手の方が
やりやすいので、その時は左手に持ち替え
ないとダメですけど、それ以外は
「右手にリード」を徹底して、
慣れていくようにしたいと思います。


たぶん、違和感ありまくりだろうなぁ・・。
うまくコントロールできるかなぁ・・。
なんか初めて犬を飼うような感覚に
なってる今の私なのです(>_<)


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