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2017年12月4日月曜日

菅原都々子さんはまだ生きておられます。

もちろん生まれるずっとずっと前の
曲なんですけどね。
なぜか大きくて綺麗な月を見ると
頭の中でこの曲が流れてくるんです。

「月がとっても青いから」 月がとっても青いから 遠まわりして帰ろう あの鈴懸の並木路(なみきじ)は 想い出の小径(こみち)よ 腕をやさしく組み合って 二人っきりでサ帰ろう

子供の頃、親が口ずさんでいたから
憶えたのか、テレビで懐メロとして
流れていたから憶えたのか定かでは
ありませんけど、なぜか知ってます。

今の私が大きくて綺麗な月を見るのは
夜というより大抵黒い犬と散歩に出た
早朝。
なので、今朝も
月がとっても青いから遠廻りして帰ろう
が頭の中でループする中、
月が青くなくても毎日十分遠廻りしてるわ
ぼけー、と突っ込みながら帰っていく
私と黒い犬のふたりなのでした。



腕はやさしく組み合ってはいません(笑

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