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2021年12月12日日曜日

自由を与えるか、快適さを与えるか。それは飼い主の判断次第。

ここんとこ専務の午前中社内勤務が
続いています。

普段は、朝の散歩から帰ってきたら
二階の庭へ行って自由気ままに夕方
まで過ごすわけですが、夏は暑さが
酷くなる午後から、冬は冷え込みが
厳しい朝から午前中いっぱい社内で
過ごすのが、年をとってきたここ数年
の専務の生活パターンです。
社内は温度が一定ですから快適ですが
リードにつながれっぱなしで自由は
ありません。
来客があるので仕方ないです。

今日も散歩から帰ってきてすぐ体と
足を拭いて社内に直行。
まだまだ、朝の冷え込みはそれほど
厳しくなってきてはいないんです
けどねー。
単なる社長の過保護です。

毛布(人間用ひざ掛け)まで掛け
ちゃったりしてねぇ。

もう一枚かけちゃったりしてねぇ。
それでも気にもせず寝ています。
まあ、こんなもん掛けなくたって
室内では彼は寒さなんて感じてない
でしょうけどね。
さして嫌がるそぶりを見せないのは
きっと、毛布をかけられることに
よって感じる閉塞感が狭い穴ぐらに
寝ていた頃の古代の犬の記憶が蘇って
心地いいから、かもしれませんな。


ま、そんなことは関係なく、たぶん
避けるのがメンド臭いだけでしょう
けどー(^-^)

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