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2021年12月10日金曜日

ニコの散歩コースには1628年からほったらかしの廃屋があります。

ずーっと見てられるんですよねぇ。

夕方の散歩で市役所の前を通ってみたら、
旧本庁舎の解体作業が進んでまして。
解体現場ってなんでこんなに惹かれるんで
しょうかね。

中学生達も足を止めて見入っておりました。
私にとっては、手前に写っている黒い物体
もずーっと見てられるカワイイ対象物です
が、肝心のその黒い哺乳類には

解体現場は全然響かなかったみたいです。



市役所だからこうして解体できますけどね。
散歩してるとわかるんですが、市内には
解体もされず、リフォームもされず、
放っておかれてる廃屋が山ほどあります。

【幻冬舎ゴールドオンライン】

長野県は山梨、和歌山に次ぐ堂々の3位。
上田市役所の周りにだってあります。
どうするんですかね。
真新しい新庁舎の高いところから窓の
外を覗くと、無残に朽ちていってる
建物がいくつか見えちゃうんですけどー。

空き家が増えてるというのに、市街では
新しいマンションが2棟建築中、そして
1棟が建築準備中。
今すでに市街地だけでも8階建以上の
分譲マンションが10棟あるのに、たかが
16万都市にこれ以上必要なんですかねぇ。
廃屋と新築マンションが混在する、変な
都市になりそうですなぁ・・。



上田にある究極の廃屋。


「上田城」って言います(笑

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