ページ

2018年12月13日木曜日

真冬をむかえる街。動物愛護法の改正にむかう国会。

車に関する感覚がまだ修理に出す前の
10月20日のままなので、

タイヤがノーマルのままです。
おとといの夕方少し雪が舞い始めて
自分の車がまだ冬仕様になっていない
ことに初めて気づきましてな(;>_<;)
幸いその雪はすぐに雨に変わったので
事なきを得たんですが、流石にもう
呑気に構えてはいられないなと
思っております。

バタバタしているうちに11月が過ぎ
秋が終わり、街は冬の寒々とした
さみしい風景になりつつあります。
わずか一週間ほど前、12月4日に撮った
この緑、赤、黒の鮮やかな風景は

あっという間に色を失ってしまいました。

上田城跡公園の観光客も一気に減り
駐車場は閑散。
寒くなってきて夕方の犬の散歩の人も
結構少なくなってきていて、
私と黒い犬にとっては散歩しやすくて
すこぶる快適でございます。



犬猫販売年齢引き上げ、幼い方が売れると反対論
 超党派の議員連盟「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」は11日、動物愛護法改正案の骨子をまとめた。
 来年の通常国会に議員立法で提出する方針。
 骨子には、〈1〉子犬・子猫を販売できる年齢を、現状の「生後49日を経過してから」から、56日に引き上げる〈2〉所有者を明示するマイクロチップ装着の制度化――などが盛り込まれた。販売年齢の引き上げは、子犬などを早い時期に親から引き離すと問題行動を起こし、飼い主からの虐待や遺棄につながるとされるため。だが、幼い方が売れるため、ペット業界などから反対意見がある。
ペット業界の意見なんて聞かなくていいです。

子犬を早い時期に親兄弟から離してしまうと、
特に犬同士のコミュニケーションを
学ぶ機会がなくなってしまうのではないか
と、他の犬と会った時に興奮しやすい性格の
うちの黒い犬を見ているとよく思うんですよ。
うちのは母犬の体調不良で、生後一ヶ月で
やむを得ず親から離れてしまいましたからねぇ。

犬同士の良好な付き合い方を
人間が教えることには限界があります。
幼い頃に親や兄弟に囲まれ、怒られたり
喧嘩したりしてしっかり学んでおくことが
大切だと思います。

0 件のコメント: