ある南米の友達にニコが手術すること
を話しました。
すると彼は「ニコはシアワセだね」
って言うんですよ。
え?痛い思いするのになんでって
聞くと、彼の国では犬が病気になると
寝てるだけ(死を待つだけ)か
注射を打つ(安楽死)だけなんだ
そうです。
なるほど、ペットに対する価値観も
違うだろうし、そもそも獣医のレベル
も愛玩動物を診るより畜産関係の仕事
が多ければ「それなり」でしょうし。
ただ、それじゃいつまで経っても
獣医のレベルは上がらないし、医療で
助かる命も助からないままだし、本当に
それでいいのか?と思ったんですがね。
まあ、飼育放棄で殺処分が行われている
ような国の人間に、その南米の国の
人たちも言われたくないでしょうねー
(;>_<;)
いずれにせよ手術で元気に復帰できる
ニコさんはシアワセだということは
まぎれもない事実なわけですなー。
ニコさんのことはうちの歴代の犬たちが
守ってくれるでしょうけど、加えて
昨日お守りも買いました。
毎日散歩で傍を通ってる真田神社の
神様なら、あああの子かってわかって
もらえるでしょうからね。
いつも来てる黒いでっけーヤツねって。
よしよしアイツなら守っちゃるって、
きっと言ってくれることでしょう。
4 件のコメント:
国によってさまざまなんですね
でも私の子供の頃はそれに近かったような。ワクチンもなかったから
伝染病で亡くなる子も多かったし今みたいに長生きできなかった
交通事故で骨折したら安楽死を勧められたし。
こんな事言うと歳が分かってしまいますね(^_^;)
今の時代に生きてる子は幸せかもですね
飼い主にも医者にも大事に考えてもらえて
医療費は多分…ド~ンとくると思いますが
その時は神奈川へどうぞお越しください(^^)/
因みにインスタは見られてますか?
2年ほど前にインスタグラムを始めてからブログは書かなくなって。
‘rafumama215’のアカウントでやっています
もし良かったら見てください ウチの黒子で日々の事を書いてます
ニコさんに比べるとずっと老け顔ですが…(^_^;)
この南米の友人は日本女性と結婚して、もう長い間日本に暮らしています。
なのでペットに対する感覚は完全に日本人と一緒なんですが、母国の状況に関しては「みんなペットはそういうもんだと思ってる。仕方ないんだよ」と言ってました。
そうです。私の子供の頃だってそんな感じだったんですよね。
獣医の診察室はコンクリート打ちっ放しの冷たく汚い部屋で、ペットのためというより完全に家畜の診察のためのものでした。
フィラリアの特効薬が出るまで、犬の平均寿命7才が当たり前の時代でしたから。
ところでインスタなんですが、アカウントあってます?
検索してもヒットしないんですが・・・。
ちなみにnico_sarutobiがニコさんのインスタです。
2017年以降ずーっと放置してましたが、今年から復帰してます。
大変失礼致しました
余計なものをつけてしまって...(^_^;)
先ほど検索してフォローさせて頂きました
以前から思ってましたがニコさんは黒々として
白髪も無くて若いですよね~ ま、ウチは4年ほど前に腎臓を
悪くしたのもあるけど白髪でいっぱいですよ
若々しくて羨ましい限り(^^)/
白毛の出方ってかなり個体差ありますよね。
上田城跡公園でよく会う黒ラブ女子は、ニコさんと同い年にもかかわらず足も目の周りも白いです。
柴のような茶色の犬だと目立たないんでしょうけど、黒やこげ茶だと目立ってしまって損ですよね。
rをlにしてもダメだったのでお手上げでした。
uを抜くのは盲点でした(笑
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