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2022年11月20日日曜日

セカンドオピニオンで他の異常が見つかっちゃいまして・・。

親切ですいてて便利な近所のA獣医。
技術・設備が優れていて混んでるB獣医。
前から書いてますが、ニコさんの
かかりつけ医は二院体制です。
今回の下痢も前回の下痢もA獣医へ
行ったんですが、前回は治ったものの
今回の下痢は何とも止まらなくてですね。

処方された薬を飲んで一度は回復に
向かっていたんですが、昨日の夜また
「出してくれー、のアイコンタクトから
外へ出ると途端にプシャー」が復活
しちゃいまして。
夕方の散歩の時はゆるめながらも形に
なっていたし、血便でもなかったので
安心してたんですけどねぇ・・・。
夜のプシャーは2回、いずれも血便
では無いものの、見事な下痢(;>_<;)

ということで、朝一番で順番を取って
さっきB獣医へ行ってきました。
セカンドオピニオンっていうかもう
診察のし直しですね。

早く着きすぎて開院まで車内待機。

待合室に入って、怖さを紛らわすため
外を見て現実逃避する犬。
ニコさんはA獣医よりもB獣医の方が
苦手のようです。

診察室に入って経過を説明。
A獣医に行ったこと、下痢止め、整腸剤
を処方されて飲んでいたがイマイチ
効き目が出ていないこと等々。
まず、すぐにエコー検査が始まりまして。
うわー、A獣医にこんな設備無えー。
下痢につながるような異常は見られない
ということでしたが、関係のないほかの
ものが見つかっちゃいまして。


脾臓に2.5cmの腫瘍が。
(((((;゚Д゚))))ガクブル

これは全身麻酔で針さして検査しないと
どういうものかわからないそうで。
気にはなりますが・・・
まあ、10才ですからね。
人間だって犬だってそりゃ年とりゃあ
なんかありますわい。
それだけのために全身麻酔なんて
させられませんしね。
先生も、何かほかで全身麻酔の必要性
が生まれれば別ですが、これだけで
全身麻酔をするのはどうかと思います、
という見解。
なので私の中でも、この脾臓の問題は
いったん頭の端の方に仕舞います。

下痢の方は整腸剤と抗生物質を処方
してもらいました。
抗生物質でないと下痢が止まらない子
もいるそうです。
これで良くなってほしいなぁいやほんと
まじで。

今回の出費は合計6600円。
まあニコさんの健康のためですから
痛くもかゆくもありませーん

と今、必死に自分に言い聞かせてます
。・゚・(ノД`)・゚・。

あー私は脾臓じゃなくて胃がいたい・・


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