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2021年2月23日火曜日

初見の他人熱烈歓迎。

ナショナルジオグラフィック日本版では
有料ですが、同じ記事がNIKKEI STYLE
にありました。

イヌ自身が慣れていない場所では、イヌは人と接した時間の80%近くを飼い主と一緒に過ごしていた。ところが、よく慣れている場所では、約70%もの時間を見知らぬ他人のほうに費やしていた。この研究は、2017年に学術誌「Journal of the Experimental Analysis of Behavior」に発表されている。

いやー・・・。
ウチの場合、慣れない散歩道なんかでも
飼い主は二の次ですよ。
ニコさんの優先順位はどこにいたって、
初めてあった他人>時々会う他人>
よく会う他人>飼い主、のようです。
ニコさんが何より飼い主が一番って思う
のは、自宅か会社でふたりきりの時だけ
です。
それもご飯をもらう時だけで、寝てる時
飼い主がイチャイチャしようとすると
あからさまに避けたりします。
私はこの事実を一体どう受け止めたら
いいんでしょうね。
ねっ、ニコさんっ?(ノ`Д´)ノ"⌒┻━┻

夕日がきれいだナー

慣れないドライブコース、慣れない景色
慣れない街の匂いの中のニコさんからは
以上でっす。



この記事の最後の一文、米バージニア
工科大学助教のフューアーバッカー氏
の言葉がこちら。

イヌを引き取ったら、そのイヌにとって
あなたが一番の人間です

この言葉を、GACKTとその知人と行為を
批判した人たちは一体どう受け止めるん
でしょうねぇ。
知らんけど。

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