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2020年9月11日金曜日

股間がかゆいニコさんは、デリケアエムズではなく再び抗生剤のお世話になります。

相変わらずお医者さん大好きな黒い犬。

診察室に早く入りたくてウズウズ。
中へ入ったらすぐに意気消沈しちゃう
くせに、外ではなぜか嬉しさ爆発(笑


今回獣医さんへ行った理由は3つです。

①耳の中が赤くなってしまった
垂れ耳族の宿命です。
気をつけてはいるんですが、なかなか
完全に防ぐことはできませんなぁ。
一旦赤くなってしまうと飼い主が中を
ぐりぐり掃除することもできないので、
いつもお医者さんにお任せします。
中をきれいに掃除してもらったあと、
薬をつけてもらって終了。

②足の裏をしきりに舐めている
ニコさんには、指の間にできものが
できるという持病がありますが、
これは最近は全く発症してません。
ところがこの一週間程指の間ではなく
しきりに足の裏を舐めていましてね。
何かできているのか見てみたんですが
老眼の私では眼鏡をかけてもどうにも
よくわからないんですな(^o^;
なのでお医者さんによく見てもらった
わけですが、できものは無く、肉球の
間が少し赤くなっているということ
でした。

③股間にブツブツ
ニコさんにはタマタマがあります(笑
これまた最近しきりにそのタマタマを
舐める光景を目にしてましてね。
できものでもできていたら大変だと
念入りにタマタマを押さえてみたり
裏返したりして調べてみました。
いや、まっ、ハタから見たらかなり
ヘンな光景でしょうけどねー(^皿^)
で、タマタマのすぐ右横の毛のない
皮膚の部分に、できものではなく
人間で言ったらあせもみたいな荒れ
があるのを確認しましてね。
それを先生にもしっかり診てもらい、
足の裏、タマタマの横両方とも
抗生剤で様子を見ようということに
なりました。

これで診察は終了。

耳をグリグリされて、肉球をグリグリ
されて、タマタマをグリグリされて・・。
診察室から出たニコさんは脱力気味。

待合室の窓からただただじっと外を
見つめてたそがれてました(笑


点耳薬と抗生剤一週間分を処方して
もらって帰宅。
これから一週間ほど様子見です。
過去の経験から、耳はすぐに治ると
思います。
問題は足の裏の赤みとタマタマ横の
荒れですね。
抗生剤がうまく効くといいんですが。



その夜。

部屋に黒い哺乳類が無造作に転がってる
風景。

お疲れ様でした、股間戦士エムズーン
ニコさん。

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