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2019年9月22日日曜日

納得の飼い主と納得できない黒い犬の、かわの話。

今の車を買った時、唯一不満だったのが
ハンドルの太さでした。
前に乗っていたのがちょっとスポーツ
モードの車だったのでハンドルは結構
太かったんです。
今回の車も同じようなスポーティーを
売りにした車なんですが、前のに比べたら
かなり細くてですね。

外見はタイヤも太くてすごくゴツいのに
ハンドルがそれに似つかわしくない細さ。
何より運転がしづらかったので、仕方なく
ハンドルカバーをつけていたんです。
でも、ハンドルカバーをつけると今度は
太くなりすぎてこれまた操作しづらい
という、なんとも違和感の拭えない
ドライブがずっと続いていたんです。

そんな時、お世話になっている長野の
車屋さんがハンドルの革巻きサービスを
やっていることに気づきましてね。
早速飛びついて注文。
待つこと約1ヵ月半、昨日ようやく
納品されました。

ちょっと太巻きにしてもらって
違和感解消。
細 過ぎず太過ぎず、色も内装のオレンジ
に合わせてイイ感じ。
これでニコとの夕方のドライブも、一層
楽しいものになりそうです。




飼い主がかわをまいた翌朝

かわをわたる黒い犬。


こんなくっだらない言葉遊びを
完成させるために来たくもなかった
橋に付き合わされ、こんな犬生で
自分は本当にいいのだろうかと
川面をじっと見つめる黒い犬。

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