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2019年9月11日水曜日

今話題の「あおり運転」ではないですが、これまた迷惑&危険な「あおりハンドル」のお話です。

これ、違うと思います。

教習所で教えないはずなのに。「あおりハンドル」をする理由を考える

私も前に何度か話題にしました。
そもそもあおりハンドルとは
「あおりハンドル」というのはあおり運転とは違うもので、交差点などで左折する際にいったん右に切って内側にスペースを空けてから左折する
というものです。
この記事はそのあおりハンドルの
原因がスピードが速すぎるから、
って言ってるんですが、違います。
これ、ただ単に自分の車のサイズを
理解できていないだけですよ。

日頃経験している範囲では、
あおりハンドルする人に年齢、性別
による偏りはあまりなさそうです。
車の大きさも関係ないです。
軽自動車が左折の時、隣の右折車線
に入ってくるんじゃないかってぐらい
あおりハンドルして、ゆーっくり
曲がっていくのを何度も見ています。
スピードが思いっきり遅くても
あおりハンドルする人はするんです。

あおりハンドルのひどい人になると、
右折の時でさえ一度左に切るという
頭のおかしい状況です。
自分の軽自動車を佐川急便のトラック
と思って運転してますぜ絶対。
以前私の走ってる直進車線に突然
あおりハンドルの右折車が入って
来た時は、まさか入ってくるとは
想像もしていなかったのでマジで
死ぬかと思いました。

ホントこれ、ちょっと意識しながら
道路を走ってみてください。
いかにあおりハンドルをしてる人が
多いかわかると思います。
そして他ならぬ自分があおりハンドル
をしていないか、今一度ご確認を。
記事にもありますが、無意識にクセに
なっている人結構多いと思います。
車には確かに内輪差があります。
でも、軽や普通車があおりハンドル
しなきゃ後輪が引っかかってしまう
ようなカーブはそうそうありません。

みなさん、気をつけましょう。




あおりハンドルする左折車のドライバーは
隣の直進車線を走ってる車に乗ってる

彼のドアップを見ることになります。

あんまり近づくとヨダレかけちゃるで。

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