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2023年7月1日土曜日

散歩拒否をどこまで許容するか。

今朝は雨。
ということで、ニコさんは火曜と
同じく散歩拒否でした。
雨の音が外から聞こえてきて
降っているのは寝ている時から
わかっていたんでしょうね。
行くよーっと誘ってもなかなか
玄関まで来ず。
いい加減にしなさい!と語気を
強めると、のそのそ歩いてきて
ようやく出発。

外へ出るとすぐにながーい
ながーいおしっこ。
それを立て続けに4回。
散歩を短時間で終える気満々。
数分歩いて会社の前を通り過ぎた
直後にうんち。
その後すぐにUターンして会社へ。
雨の当たらない場所にはいると
もう一切歩く気なし。

午前4時9分。
体と足を拭いてもらって、
とても早い「出社」のニコさん。

いっぱい歩いたから疲れた〜感
を出す大型犬。

いや、オマエ、5分しか歩いて
ないから。


うーん。
本当にこれでいいんだろうか。
こう雨のたびに散歩を中止してる
と体力低下が心配になります。

子犬の頃から「雨の日は散歩中止」
がルールのうちに育ったのなら
いいのですが、ニコさんは今まで
台風でも大雪でも散歩してきた犬。
散歩する気力・体力が減退すること
は、飼い主としては決していい事
に思えないんですけどね。

しかも今朝は、散歩を中止した
途端に雨が小降りに、そしてその後
すぐにやんじゃったんですよ。
歩いて歩けない状況じゃなかったん
ですよねぇ。

あまり大事に大事に考えるのも
良くないかなぁと。
こんなことを続けていたら、
今年の梅雨は全く歩かないことに
なりかねません。
超低脂肪とか食事のことを考える
のも、体力の維持を考えるのも
飼い主の仕事。
あまり激しく拒否するわけじゃない
のなら、がんばって行こうぜって
ちょっと嫌われようとも言って
あげるのが役目なのかなぁと、
今思い直している私です。


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