今までずっと見て見ぬ振りをして
きたんですが・・・。
去年12月5日の脾臓全摘手術・
内視鏡検査171,490円に始まって、
それ以降のニコさんの医療費を全て
足してみたんですけどね。
441,430円でした。
脾臓全摘のあと、病理診断、針生検、
去勢手術、血液検査等々ありました
からね。
エコー検査はほぼ毎回だし、薬代
もバカになりません。
これを安いとみるか高いとみるか
難しいところですが、ニコさんの
命代と考えれば全然安いもんです。
これらの治療を回避して治療費を
かけないなんて選択肢は、当然一切
ありませんからね。
エコー検査も簡易血液検査も自前で
できない前の獣医さんに今も通い
続けていれば、最悪の結果になって
いたかもしれませんしねぇ・・。
考えるだけでゾッとします。
ただ、保険入っときゃよかったな
とか、この金額なら新しいパソコン
もスマホも余裕で買えたなーとか
思っちゃうのも正直なところでっす
(^o^;
まあこれも、ニコさんの体調が今
絶好調だからこそ言えることなんです
けどね。
特に変化のない今だからこそ冷静に
自分に言い聞かせておかなければ
ならないのは、最新の病理診断報告書
の最後にあるアドバイスです。
「これからは大型の腫瘤形成および
消化管穿孔、腹膜炎への発展に注意」
肝に命じて日々を過ごしていきます。
生涯飼育費300万円越えが確定した男
がこちらです。
ちなみに私自身はというと、2020年
以降医者には行ってません。
最後に行ったのは耳鼻科。
耳鼻科なのにマスクを外さないという
斬新な診察でした(笑
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