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2023年2月20日月曜日

ニコさんの体の変化に戸惑う飼い主。

このニコさんの前足の肘にある
座りダコ、というか伏せダコのこと
なんですけどね。

体重の重い大型犬には必ずできてしまう
タコですけど、もうかれこれ二ヶ月以上
二階の庭に出ることなく昼間ずーっと
社内のフカフカのベッドの上で過ごして
いるので、このタコがどんどん柔らかく
なってきてましてな。

ニコさんの術後の体力問題、年齢問題
冬の寒さ問題等々を考えて私が社内に
入れ始めたのがきっかけでしたが、
途中からニコさん自身が全く二階の庭に
行こうとしなくなり現在に至ってます。
硬いコンクリートと我が身に挟まれて
擦れるということが皆無ですからね。
そりゃタコも柔らかくなりますわなー。

このようにワイルドさがなくなって
行くのは果たしていいことなのだろうか。
いや、今年11歳になるラブラドールに
ワイルドさを求めること自体が間違って
いるのだろうか。
庭にいた時は前の道を犬や怪しい人物が
通ると、寝ていてもスッと立ち上がって
様子を見に行ったりして体を動かす機会
が多かったんですが、今は社内でずっと
ゴロゴロ生活。
タコが柔らかくなるぐらいならまだいい
ですけど、筋力が衰えてくるのはマズい
わけで。

ニコさんの体力・気力維持のためにも、
早く暖かくなって外でも寒さを気にする
ことなく過ごせるようになるといいん
ですけどねぇ・・・。

2 件のコメント:

ラフママ さんのコメント...

ニコさんお腹の具合が悪かったんですね
でも薬で収まって良かったです
人もそうですけどトイレ駆け込みはつらいですものね
おちおち寝ていられないしね 
調子が悪い時もあるだろうと思いはするけど
いざ、そうなるとハラハラしますよね

ウチはステロイドの副作用の湿疹が他の
所にも出てきて毎日手入れをするところが
色々です 見守りと介護は忍の一文字ですね~

代表取締役 さんのコメント...

ニコさん、下痢の時はずーっと寝ることができず立ったままなのでかわいそうなんですよ。
見てるこっちも耐えられなくなります。
抗生物質で治ってくれるとホッとします。

やはり気温の変化になかなかついていけなくなっているようです。
さすがに長野県ですから冷え込むとハンパないんですよね。
もう早く3月になってぽかぽか陽気になってほしいです。

ステロイド治療、大変そうですね。
なるべくそこへ至らないように、今健康維持のためにできることを全部やって抵抗していこうと思います。