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2019年11月16日土曜日

やっと楽になれたね、って頭蓋骨に語りかけてました。

東洋経済オンラインにこんな記事。

保護犬を迎え入れた漫画家が語る「ペットロス」

この中のこのフレーズが最高です。
オカメがお骨になったとき、私と夫はすぐに頭蓋骨をなでたのだ。あんなにかわいい頭蓋骨を、ほかに知らない。死んだって、犬はずっとかわいい。

我が家の先代犬のチビが死んだ時
なきがらを火葬場に持って行ったのは
私でした。
そしてお骨をもらって来たのも私。
この記事読むまで忘れてましたが、
私も頭蓋骨、なでましたねぇ、やっぱ。
チビも病気で苦しんでいたので
私の場合は「かわいい」というよりも
「やっと楽になれたね」って
その頭蓋骨に語りかけてましたなぁ。
生きて欲しい、でも苦しんで欲しくない。
という気持ちはこの著者と同様でしたが。

さて、この黒い犬はどういう最期を
迎えるのか。
あと何回、こういう光景を見ることが
できるんですかねぇ・・・。


冷静に計算してみた。
股寝に最適な時期は一年のうち約4ヶ月
(120日)。
大型犬の平均寿命まではあと7年だけど
ニコはあと8年は生きると私は思ってる
ので、120x8ということで
股寝は最低でもあと960回は見られますな。


あと960回、腰痛も発生しますな(笑




今回は石垣も入れて。
今年はあと何回も見られませんよー。

上田城跡公園、
夜はライトアップされてます。
防寒対策万全にしてよろしくどうぞー。

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