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2020年5月2日土曜日

政治家はメリハリある対応を。黒い犬はメリハリよりもフカフカ優先。

昨日の新型コロナウイルス感染症
対策専門家会議の詳しいレポートが
これです。
ちょっと長いけど必読ですよ。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627254.pdf?fbclid=IwAR2yBmIZbxLgZ-HiMheBxWXAYj0_oKnDJFFGO4FOGBfXrvtE2omA7e58YPo

一部抜粋。
〇 他方で、対策の長期化に伴い、市民生活への多大なる悪影響や、「自粛疲れ」が懸 念される。感染拡大を収束に向かわせていくためには、市民の持続可能な努力を求め ていく必要があることから、特に社会的に必要性が高い活動であり、かつ様々な工夫 により感染リスクを十分に下げられる事業などについては、制限を一部徐々に緩和し ていくことも検討していく必要がある。
 〇 その一例として、学校や公園等の取扱いについて検討していく必要がある。
ほら、もう学校と公園は完全解放で
いいんじゃないの?

(7)社会的課題への対応について
〇 対策が長期化する中で、まん延防止を第一としつつ、社会経済活動との両立を図ることが課題となるため、政府においては、長期的な対策の継続が市民生活や 経済社会に与える影響という観点から必要な検討を行うべきである。また、並行して対応していかなければならない社会的課題にも目を配っていく必要がある。 例えば、以下のような課題に対応するため、感染拡大防止に配慮しつつ、適切な 支援が提供されるよう必要な措置を講じていくべきである。
・ 長期間にわたる外出自粛等によるメンタルヘルスへの影響、配偶者からの暴力 や児童虐待
・ 営業自粛等による倒産、失業、自殺等・ 感染者やその家族、医療従事者等に対する差別や風評被害
・ 社会的に孤立しがちな一人暮らしの高齢者、休業中のひとり親家庭等の生活
・ 外出自粛等の下での高齢者等の健康維持・介護サービス確保
・ 亡くなられた方に対して尊厳を持ってお別れ、火葬等が行われるための適切な感染予防方法の周知
また、感染リスクを十分に下げられる
事業などについては、制限を一部徐々
に緩和していくことも検討していく
必要があると明記されています。
昨日の記者会見では尾身副座長が
「自分たちは経済のことは素人で
分からないので別に経済の専門家の
分析も参考にして今後の判断をして
ほしい」とも言ってたようです。

大阪府知事は昨日段階解除を明言。
うちのような地方の経済はマジで今
すでに苦しくて瀕死状態です。
補助金だけではなく根本的な部分で
メリハリある対応をしてもらわにゃ
困るんですよ安倍さん(総理)と
阿部さん(長野県知事)よぉ。




昨日の上田は夏日でした。
自宅の室温も夜になっても23℃以下
には下がらず。
部屋に敷いてあるラグはまだ冬物の
暖かいもののまんまなので、
黒い犬は暑くて苦しいだろう・・・

と思いきや

爆睡。
少々暑くてもフカフカした寝心地が
キモチイイらしいです。
変なヤーツー。



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