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2020年5月12日火曜日

人として。犬として。飼い主として。

いつ見てもちょっとドキッとするんです
けどね。


前にも話題にしたこれ。
「ヒト・ト・シテ」の落書き。
人としてどうしろというんでしょうね。

ま、

イヌ・ト・シテはどーでもいいですけどネ。




このニュースを見てちょっとドキッと
しました。
うちのドライブの様子がこんなですから。

運転席側窓から犬の顔、男逮捕 道交法違反容疑、膝に乗せ運転?
【yahoo! 共同通信】
札幌・豊平署は2日、飼い犬を膝の上に乗せて車を運転したとして、道交法違反(乗車積載方法違反)の疑いで、栃木県栃木市の無職の男(51)を現行犯逮捕した。道交法では、運転手の視野やハンドル操作が妨げられる状態での運転を禁じている。
膝に乗せて、はダメでしょう。
「視野やハンドル操作が妨げられる」
なんてのはどーでもいいです。
万が一事故が起こったとき、犬が飼い主の
エアバッグ代わりになってしまうのがダメ
だと思うんですよ私は。
犬の命と引き換えに自分が助かって
どうすんの、飼い主としてどうなの、と。


犬を車に乗せる方法は色々あります。

運転席の窓から犬の顔で逮捕! 車へのワンコの乗せ方を知らないと重大なリスクが…
【yahoo!】

うちは必ず後部座席に居させてます。
そもそもニコさんは前の前の愛車ヴィッツ
の時、助手席に座ることを異様に嫌がった
ことがありましてね。
助手席に座らせてドライブを始めたら、
途中で運転席・助手席の間からではなく
なぜか助手席とドアの間の狭い隙間から
無理矢理身をよじって足をバタバタさせながら
後部座席に移動したことがありましてな。
私は大笑いしながら、ああコイツを助手席
に座らせることは絶対に無理だなとその時
悟ったのでした。


彼はいつもこうして窓から顔を出していますが、
実はそんなに自由は与えられていないんです。
理由はこれ。

中央のヘッドレストに固定した短いリードに
繋がれていて、左右には動けますが前には
顔を出せるギリギリまでしか行けないんです。
これなら万が一急ブレーキかけた時でも
飛び出しません。
長距離ドライブとなるとまた違う方法も
考えなければいけないかもしれませんが、
街ん中一周ぐらいならこれでいいかなと
思います。

私だってこれでも、カイヌシ・ト・シテ
結構考えているんですよ。


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