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2019年5月23日木曜日

犬の飼い主は遺伝子によって犬を飼わされてるらしいよ。

おとといに続いてまたまた
Newsweekにこんな興味深い記事。

犬を飼うかどうかは遺伝子が影響を与えている

どの遺伝子が影響するか、までは
まだわかっていないようです。
なので論文は「遺伝的構成」という
言い方してます。
研究論文の筆頭著者であるウプサラ大学のトーベ・フォール教授は、一連の研究結果について「人間の遺伝的構成が犬を飼うかどうかに影響しているとみられることは驚きだ。ペットを世話するという生来の性向をより高く持っている人がいるのだろう」と述べている。

私がそういう遺伝子を持っているのは
明白ですな。
私の人生で犬がそばに居なかった時期は
10年にも満たないですからねぇ。
生まれた時からそばに犬がいたから
犬を飼うのが当たり前だったのではなく
遺伝子がそうさせてたんですかねぇ。
犬の世話を苦と思わないのは
遺伝子のなせる技ということですか。


犬が部屋に転がってるのが普通の風景。


逆にそういう遺伝子を持たない人が
一時の気の迷いで犬を買って
やっぱり飼えなくなって捨ててしまう
んでしょうかねぇ。

もっともっと研究が進んで
犬を飼える遺伝子が特定されて、
その遺伝子を持ってない人には
犬の販売を制限する、ってことになれば
殺処分される犬がもっともっと減る
んじゃないですかね。
いや、遺伝子を持ってなくてもちゃんと
飼えてる人も実際いるでしょうし、まあ
そんな簡単な話じゃないですかね。


転がってる犬は、一緒に住んでいる
人間が自分に近づいてくると、
とりあえずお腹を見せてお愛想します。


彼の思考は割と簡単です。



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