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2025年11月5日水曜日

結局原因は、すべて老化ってことだな

今朝のこと。

起き抜けにニコさんにおはよーって挨拶しながら首の辺りをワシャワシャした時何かが指に当たりまして。

何だ?と思って毛をかき分けて確認したら割と大きなできものがありまして、どうやらそれをとおちゃんがワシャワシャした時に引っ掻いたようで、わずかに出血してまして😱

ニコさんはそれを全然気にしてなかったんですが、できものの大きさと出血でとおちゃんは焦ってしまいましてあわてて病院へ。


結果からいうと腫瘍は腫瘍ですが、たぶん心配はないでしょうとのこと。皮膚の下に腫れがあるものだと深刻だけど、皮膚の上にできたものなのであわてて取る必要もないだろうということでした。まあ、年をとってくると脂肪の塊とかイボとか、できものが多くなるんですけど。

あー焦ったぁ心配したぁ😅

ただし、これ以上大きくなるようだったら切除して検査したほうがいいのでよく観察していてくださいとのことでした。



ついでに左後ろ足の肉球の切り傷も診てもらったんですが・・

人間のアカギレと一緒です、だって🤪

気候(乾燥や寒さ)と加齢で肉球が弱くなっているので切れてしまうんだとか。

なんだよーモウ心配ばっかかけやがってー。

散歩のあと足を洗う時はお湯だとカサカサになるので水でね、とのことでした。

うん、まさにアカギレと一緒だー😝



2025年11月1日土曜日

肝臓の数値は問題ありませんでした。

獣医さんへ1番取って行ってきました。


結果から言うと血液検査、問題ありませんでした。


このふたつの肝臓に関する数値が注目だったんです。

ALT:基準値内なので問題なし

ALP:異常に高いですが、これはステロイドを飲んでると高くなる数値なので大丈夫とのこと

ということでステロイドと免疫抑制剤は継続となりました。気にしていた筋肉が落ちるというステロイドの副作用ですが、その子によって出かたは様々であること、極端に落ちてしまうということはそうそう起きないこと、の説明が先生からあり、免疫抑制剤の量は変わらないけどステロイドはこれから徐々に減らしていくものなので続けてもらったほうがいいと思う、とのことでした。

一応とおちゃんもそれで納得してもうしばらく続けることにしました。明日からステロイド1錠(今日までは1.5錠だった)、免疫抑制剤3カプセルを飲むことになります。

で、今日のお支払いは35640えーん。

昨日の診察代、血液検査料、薬代だから、まあこんなもんか・・


いやいや、この感覚、絶対マヒしてきてるな🤪



2025年10月31日金曜日

ステロイドの副作用って色々あるんだねぇ・・

獣医さんに行ってきました。



エコー検査、お腹(リンパ腫)に異常なし。

足のできもの、今のところスッキリ治ってる。

これを完治させるにはやはり半年間のステロイド、免疫抑制剤の服用が必要。(ステロイドは少しずつ減量して最終的には免疫抑制剤のみに)

ただし肝臓が悪くなっていたら服用は中止。

今回血液検査をして今後も服用し続けられるか、肝臓の値を見ることに。

また、気になっていた

・食欲爆増

・いつもより息がハーハー荒い感じ

はステロイドの副作用と判明。

筋肉が落ちるなどの副作用もあるということで、とおちゃんはやめたい気持ちが強くなったのも事実。


明日血液検査の結果を聞いて方針を決めます。





2025年10月11日土曜日

ニコさん、抗生剤やめるってよ。

今日獣医さんへ行ってきました。




・ステロイド、免疫抑制剤の効果は抜群

 ジクジクしたできもの一切なし

 腫れも引いている

・リンパ腫への影響なし

 エコー検査異常なし



・ステロイドは肝臓への影響を考えて一日2錠から1.5錠へ

・︎効き目に疑問がある(耐性ができてしまった可能性大)のアモキクリアとラリキシンの抗生剤の服用はこの機会に終了

・とりあえずこれで20日間続けて様子を見る

(血液検査&エコー検査)

・何か異常が出たらすぐに受診


ということになりました。

まずはよかったよかった。



ステロイドの副作用、多飲多尿も落ち着いてきたので、来週早々に会社お泊まりを解除して自宅へ帰る予定です。


2025年10月2日木曜日

甲状腺機能低下症は治療の必要なしになりました!でももっと厄介な投薬治療が始まります・・

今日、獣医さんに行ってきました。

甲状腺機能低下症の治療を始めるかの相談と、定期検診のお腹のエコー検査のためです。

エコー検査は異常なし。
そして血液検査の結果甲状腺の値が改善していて、なんと基準値内ギリギリに収まりましてな!この値だと投薬治療は始めなくていいだろうと言う事になりました!
よかったよかった!


と、よかったのはここまで。
実をいうとニコさん、昨日の朝から右前足をかばいながら歩くようになっていましてね。
原因は長年悩まされている足の指の間にできるできもの。これまではラリキシンと足の消毒殺菌でやってきましたが、さすがに今回は足をかばって長く歩けなくなるほどになってきているし足の腫れも見受けられるので、この機会に思い切ってこの病気の根絶を目指して本格的な治療を始めようという事になったんです。
ただ、これがまた厄介でしてな。

原因として考えられるのが
・細菌
・真菌(ニキビダニ)
・免疫介在性
の3つ。この3つそれぞれに効果のある薬を一度いっぺんに与えることになるんですが、問題は免疫に対する薬。
細菌にはラリキシン(抗生剤:1回三錠、一日3回)、
ニキビダニにはブラベクト(1回服用で3ヶ月効果)、
そして免疫には免疫抑制剤のシクロスポリンとステロイドのプレドニス。
この免疫抑制剤は消化器系に悪影響が出る場合があるとか。ニコさんは今は落ち着いているとはいえ消化器型リンパ腫なので、万が一を考えて、やめるはずだった抗生剤アモキクリアを継続。
そしてステロイドは何といっても激しい多飲多尿が副作用としてあるので、いつでもオシッコに連れ出せるようしばらくは上り下りのある3階の自宅ではなく、1階にある会社に寝泊まりすることにしました。

自宅と会社は別の場所なので私が相当生活しづらくなりますが、まあ仕方ない仕方ない。
この治療は長ければ半年続くことになるようですが・・
仕方ない仕方ない。
ニコさんのためですから。

ブラベクト、ラリキシン、シクロスポリン、プレドニス、アモキクリア(継続)。
投薬は明日から始まります。


今回のお会計。

血液検査もあったので即死状態でっす(汗

2025年8月5日火曜日

甲状腺機能低下症?血液検査の結果が出ました。

血液検査の結果が出ました。
結論から言うと、先生は甲状腺機能低下症が始まってると考えていいと思います、とのことでした。TSHの値が基準いっぱいまで上がっているのにそれに反応すべき総サイロキシンの値が基準値以下で全く上がっていないのが根拠のようです。


ただ、最初の対応はすごく難しくて、この病気の薬は一度飲み始めたらもう一生飲み続けなければならないものなので、開始時期の選択は慎重に考えなければなりません、と先生。今すぐ飲み始めてもいいし、甲状腺低下症を示す数値が如実に現れる寒い時期にもう一度血液検査をしてはっきり数値の悪さを確認してからでもいいし、とのことでとおちゃんは秋にもう一度血液検査をしてダメだったら投薬を始めるという決断をしました。

そしてその際には、もう2年飲み続けている抗生剤アモキクリアを思い切ってやめる事にしました。この抗生剤については先生も同意見で、今これが本当に効いているのか甚だ怪しいんですよね。やめたらまた嘔吐下痢が始まってしまうんじゃないかという恐怖心から投薬を続けてきましたが、2年も飲み続けていたらさすがにもう耐性できちゃってるんじゃね?というのが本音です。
もちろんやめることへの不安もあることはありますが、ニコさんの健康管理も新しい段階に進める時期だと思います。

いろいろと悩みは尽きませんが、ニコさんがより暮らしやすい状況を模索しながら最善の策をその都度取っていきたいと思います。



2025年7月31日木曜日

本日、定期検診に。甲状腺の機能低下か?

本日定期検診に行ってきました。


体重36.4kg。
エコー検査異常なし。

でも先生が「なんかいつもの元気がないね」
って言いましてな。
暑さのせいかもしれないし、加齢のせいかも
しれないし、前回も懸念していた甲状腺の
機能低下の可能性もあるかもしれない
ということで、血液検査をしました。
検査結果はまた後日。



ニコさん老犬ですから、ここんとこの酷暑で
かなりバテているのは確か。
夕方も温度が下がらないので、夕方の散歩は
回避せざるを得ない状況が続いています。
でも今朝は涼しくて、いつもより多めの3.6km
も歩けたし、あまり深刻には考えていません。
無理をさせたって仕方ないですからね。

エアコンの効いた室内で一日中寝ている老犬に
なりましたが、それがまた可愛かったりする
とおちゃんなのであります。





エコー検査
抗生剤・アモキクリア60日分
ネクスガード2回分
血液検査/内分泌検査
で合計50600円・・・・

ニコさんの健康はとおちゃんの財布が作っています
(;>_<;)