ページ

2014年3月12日水曜日

気づきました。大雪の中の自治会と乾燥した空気の中の黒い犬について。

最近、朝夕散歩をしていて
感じる事があります。


2月中旬の大雪は
いまだに日影の道端に
その痕跡を残しているほどなんですが、
それほどの積雪に対する
我が自治会の除雪体制は
かなりよかったんじゃないかと思うんです。

特に通学路の除雪は
大勢の区民の協力もあって
ほかの自治会に比べて
かなり早かったと思います。

自宅の雪かきに加えて
道路の雪かきにも精を出すみなさんが
数多くいました。
設備屋さんがボランティアで
連日重機やトラックを出してくれたりもしました。

私も通学路の雪かきには出ましたよ。
私の筋肉痛の原因の大半は
この自治会に協力した雪かきが
原因だったんじゃないかと(笑


でも、場所によっては
自治会長含めた2、3人だけで
夜中に雪かきして
開けた通学路もあったようです。

素直に頭が下がります。



今回のこういう経験したことのない大雪、
確かに行政の動きは鈍かったです。

でも、文句言うのは勝手ですが
そもそも76cmの大雪なんて
降ったことのない地域なんだから、
それに対しての備えがない市に対して
過度な期待をしても仕方ないんじゃないかと。
そんないつ降るかもわからないような
大雪対策の予算を毎年がっつり取られても
無駄だし、いいメーワクです。


こんな非常事態の時こそ
個人のボランティア精神が、
そして自治会の底力が試されるんだなぁ。

最近はそんなことに気づきながら
散歩をしているのでございます。




もうひとつ気づきました。
黒い犬のフケは夕方の散歩直後が
一番ヒドイです。

でも、使い捨てボディタオルで
キッチリ拭いてやれば、
帰って来たうちの中で
フケが気になる事は全くありません。

これは飼い主の愛情が試されますネ。


0 件のコメント: