と書きたいがための更新です(笑
令和になった瞬間の我が家は・・。
渋谷のお祭り騒ぎを伝えるテレビの
前で黒い生命体が爆睡してました。
YAHOO!にこんな記事。
ペットと平成 「うちの子」になった犬猫たち
子犬のうちは玄関で飼っていたが、そのうちに家の裏手に犬小屋を建て、杭に鎖でつないだ。エサは、いわゆる残飯だった。しばらくすると隣家がマルチーズを飼い始めた。我が物顔に室内を歩き回る姿と「血統書付き」という響きに、雑種のムクは、どこか色あせたように子供心に思えた。ムクは平成が始まる直前、フィラリア症で死んだ。昭和の時代はこれが当たり前でした。
我が家でも雑種の犬を外の犬小屋で
鎖に繋いで飼っており、やはり
与えるのは残飯、そしてフィラリアに
かかって、今の犬の寿命と比べると
かなり短命で死んでしまいました。
あの子達をニコのようにドッグフード
を食べさせて室内で飼っていたら、
もっともっと長生きさせてあげられた
だろうにと考えることが今もあります。
ドッグフードの美味しさ、室内の快適さ
を経験させずに死なせてしまったこと
が申し訳なく思えて仕方ないんです。
まあ、昭和はそういう飼い方が普通
だったといえばそれまでなんですけどね。
テレビCMから、犬が家族の一員として認知されるようになったことがよくわかる。ミニバンに元気よく乗り込む犬、カメラの被写体として躍動する犬、新築マンションのかたわらを飼い主と散歩する犬――。かつてなら子どもが映っていたであろうポジションに、犬たちが進出した。あ、
うちも本来ならここに子供が
寝てなきゃいけないのか(;>_<;)
両親に孫の顔を見せることが
できなかったことを申し訳なく
思いまっす。
新しく始まった令和の時代は、
ペット業界へより厳しい規制を課す
動物愛護法の改正で、生体販売とか
殺処分などの諸問題が解決していくと
いいですねぇ・・。
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