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2018年9月18日火曜日

水はアオサギの脛をうち、飼い主は黒い犬の尻をつまむ。

8月には上田高校の堀でよく見た
アオサギ
9月に入ってからとんと見なくなって
どうしたのかぁと思ってたんですが、
今朝いつもとは違う散歩コースを
通ったら、その道沿いの川に

いるのを発見。
よぅ、久しぶり。
こんなとこにいても、魚あんまり
獲れないと思うぞ・・。


夕風や水青鷺の脛をうつ
(ゆうかぜやみずあおさぎのはぎをうつ)
与謝蕪村が詠んだ夏の風景ですが、
もうそろそろ季節は本格的な秋。
このアオサギ、いつも一羽なんだけど
仲間はいないんですかねぇ。
秋になると寂しくなって人恋しくなる
のは人間だけなんでしょうか。
アオサギはひとりぼっちで寂しくは
ないんですかねぇ。



水はアオサギの脛をうちましたが、
飼い主は黒い犬の尻をつまんでます。
っていうか、お尻の筋肉のマッサージ。
朝の散歩後毎日恒例のスキンシップ
でございましてな。
この時はスマホを持っていたので
片手ですが、いつもは両手で
グリグリしてやります。

やめると、
じっと見てもっとやれって催促します。

こういう目つきに、
飼い主ってーのは実に弱いですなー。

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