アオサギ。
9月に入ってからとんと見なくなって
どうしたのかぁと思ってたんですが、
今朝いつもとは違う散歩コースを
通ったら、その道沿いの川に
いるのを発見。
よぅ、久しぶり。
こんなとこにいても、魚あんまり
獲れないと思うぞ・・。
夕風や水青鷺の脛をうつ
(ゆうかぜやみずあおさぎのはぎをうつ)
与謝蕪村が詠んだ夏の風景ですが、
もうそろそろ季節は本格的な秋。
このアオサギ、いつも一羽なんだけど
仲間はいないんですかねぇ。
秋になると寂しくなって人恋しくなる
のは人間だけなんでしょうか。
アオサギはひとりぼっちで寂しくは
ないんですかねぇ。
水はアオサギの脛をうちましたが、
飼い主は黒い犬の尻をつまんでます。
っていうか、お尻の筋肉のマッサージ。
朝の散歩後毎日恒例のスキンシップ
でございましてな。
この時はスマホを持っていたので
片手ですが、いつもは両手で
グリグリしてやります。
やめると、
じっと見てもっとやれって催促します。
こういう目つきに、
飼い主ってーのは実に弱いですなー。
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