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2024年12月13日金曜日

リンパ腫の宣告から今日で丸2年が経過しました。

今日2024年12月13日でニコさんがリンパ腫宣告されてから丸2年になりました。ニコさんがこの日を元気に迎えられたことは本当にうれしい限りです。


リンパ腫であるという検査結果を聞いたのは夜7時ごろ、獣医さんからの電話でした。そのとき私はアリオ上田で買い物中で、電話がよく聞き取れなかったのですぐに外に出て宣告を聞いたのでした。目の前が真っ暗になり、冷え込んでいた日でしたが全く寒さを感じることもできなくなりただ呆然と、子供用遊具のあるまさにこの場所で獣医さんの言葉を聞いていたのでした。

あれからちょうど2年。

その場所に絶好調のニコさんと来れたことがすごくうれしいし、がんばって病気と戦っているニコさんを褒めてあげたいです。


そんな思い出の日の今日なんですが、実はさっき獣医さんへ行ってきましてな😅


朝ニコさんの左耳の下に割と大きめのできものを発見しまして。脂肪の塊とは明らかに違う大きさと硬さ。マジ焦りました。肥満細胞腫だったらどうしようって。


獣医さん、診てすぐに「こりゃ肥満細胞腫じゃなさそうですよ。硬いし。一応針生検しますが、たぶんイボです」だって。あーよかったー。まあ、生検の検査待ちですがどうやら心配はなさそうです。


マッタクモウ・・

ドタバタの思い出の日になってしまいましたが、これもまたニコさんらしいなと思います。リンパ腫宣告のあと、肉芽腫性炎症、前立腺嚢胞から去勢、足のできものの一進一退など、とおちゃんは色々と心配させられましたからねぇ。

リンパ腫が寛解することは難しいですが、ニコさんにはこれからもずっと元気で長生きしていってもらいたいと強く願っているとおちゃんです。



2024年10月15日火曜日

ニコさん元気でございます。


ニコさんの、右後ろ足の内ももを触ると
嫌がる症状なんですけどね。
9月27日ブログを更新したあと改めて入念に
内ももを触ってみたところ、中ぐらいの
できものと小さいできものが去勢したタマ袋😁
の肛門に近いところにあるのを発見したんです。
ここを触ると嫌がるということがはっきり
確認できましてね。
嫌がるというよりやはり痒がっている
ようでした。
そこで、前に同じような股間のできものが
できたときにもらった軟膏を2日間つけて
みたんですが、これが驚くほど効きまして。
あっという間に治って、まったく痒がらなく
なりましてな。
以降今日まで二週間ほど様子を見ていたん
ですが、痒みがぶり返すこともなく患部も
きれいなままなので、本日ここに完治宣言を
させていただきます。
いやー、おおごとにならなくてよかったー。


足のできものの方ですが、ラリキシンを
中止しても今のところひどくなることは
ありません。
時々出血はしていますが、すぐに収まり
大きなできものができている様子もない
ので、こちらも現在静観しているところです。
できものは寒い季節になると治る傾向なので
このまま春まで大人しくしてくれてると
いいなと思っています。


以上、ニコさんの健康報告でした。

2024年9月27日金曜日

嫌がるのは何が原因??

昨日獣医さんへ行ってきました。


リンパ腫の定期検診にはまだちょっと
早いんですが、足のできもの用の抗生剤
ラリキシンがそろそろ終わりそうだったのと、
もうひとつちょっと気になることがあった
ので行ってきました。

足のできものは現在ほぼおさまってます。
ラリキシンを飲んでいると、できるのを
止めることはできませんが、できても
すぐに治ります。
でもラリキシンは相変わらず入荷がほぼ
無くて、今回もらってきた200錠以降は
手に入れられる目処が立ちません。
なのでこの辺で服用は一旦やめて、今回の
200錠はいざという時の「お守り」として
持っていようかと考えています。

そして今回もうひとつ気になっていたこと。
ニコさん二週間ほど前から右後ろ足のもも
の内側を触ると嫌がるようになったんです。
いや、嫌がるといっても痛がるという感じ
ではなく、くすぐったいからやめてという
反応なんですよね。
腰を落として身をよじって、触ってる手を
舐めにきます。
先生にその反応を見てもらおうと診察室で
内ももを触ってみたんですが、その時は
全然無反応(-。-;
診察中のコーフンしてる時はやっぱ普段の
反応は出にくいですね。
先生の触診でも特に問題なし。
可能性としてはできもの、高齢化による
しびれ、そして最悪の場合骨肉腫などが
あるようです。
先生からは、とりあえず体を拭いたり
足を洗ったりするときに後ろ足を後ろに
引っ張ったり高くあげたりをしないように
しながらもうしばらく様子を見て、改善
しないようだったらレントゲンを撮り
ましょうとのことでした。
今朝から足はいつもよりデリケートに
扱ってますが、やはり右内ももは触ると
嫌がります。

寝てる時に触っても全然気にすること
はありません。
散歩の時には歩く姿を観察してますが
足を引きずるなど歩き方に違和感を
感じることはありません。
立ってる時だけ過敏に反応します。
うーん、わからん・・・
悪い病気じゃなきゃいいんですが・・・


いつも通り腹部エコーも撮ってもらい
ましたが、こちらは異常なし!
体重は・・・
デブのまんまでした(≧▽≦)

2024年9月3日火曜日

ラリキシン服用の途中経過

8月22日から再び始めたラリキシンの
服用ですが、今日も続けています。

できものがひどくなった右後ろ足は2日
ほどですぐに落ち着いたんですが、
手持ちの6日分のラリキシンではすっきり
と治らず、結局27日に獣医さんへ行って
追加のラリキシン180錠(20日分)を
もらってきて今日に至るという感じです。


現状としては、左後ろ足の指の間に大きな
できものが確認できる以外目立った
できもの、出血は確認できません。
すぐに治るけどすぐにまた新しいのができる
を繰り返しています。
スッキリ治るまでは服用はやめないで
というのが獣医さんからのアドバイス。
中途半端なところでやめてしまうと薬に
対する耐性ができてしまい効かなくなって
しまうからだそうです。
なので現在ラリキシンを止めるタイミングが
見出せない状況ですが、幸い服用による
体調不良はないので、しばらくはこのまま
続けていこうと思っています。

以上経過報告でした。


2024年8月22日木曜日

19日の決断をくつがえして、ラリキシン始めました。

ラリキシンの服用、今日から始めました。

19日に獣医さんと、足のできものに関しては
夏は暑くて歩く距離も少ないし、ラリキシン
の供給も相変わらず不安定なので、服用は
しばらく様子見って相談して決めたばかり
なのに今日から服用です(;>_<;)

それはなぜかというと、右後ろ足の状態が
かなり悪くなってしまったからです。
ニコさん今朝ケージから右後ろ足を浮かせ
ケンケンしながら出てきましてな。
ありゃどうした?って足を持とうとすると
触るなって拒否。
彼が痛みを感じてるのは確実なんですが
しばらくすると普通に歩き始めたのでまあ
大丈夫かなと散歩に出かけました。


ところが帰ってきたらまたケンケン状態。
そしておすわりから立ち上がる時、無理して
右後ろ足を浮かせて立とうとするので、
よろけてヘナヘナとまた座ってしまうような
状況。
こりゃいかんとよく観察すると、指の間に
大きなできものが並んで2つ(出血はなし)、
肉球の間からもできものによると思われる
複数の出血。
右後ろ足、表も裏もできものだらけ(;>_<;)
こりゃさすがに何もしないわけにはいかん
とラリキシン服用の決断をしました。

うちで持っているラリキシンは6日分。
これで治ってくれればいいんですが、ダメな
場合は5日後ぐらいに判断して、また獣医さん
に綱渡り状態の在庫状況からラリキシンを
相当数もらいにいかなければなりません。

今現在はスヤスヤと寝ているニコさん。
痛みは足を地面に着いた時だけのようです。
かわいそうだけど、ラリキシンの供給不安定、
ジェネリック薬との相性の悪さを考えると
やはり様子をみながら少しずつ、しかないん
ですよねぇ・・・。
あー!もどかしい!!

2024年8月19日月曜日

定期検診に行ってきました。

獣医さんへ行ってきました。


6月28日以来の定期検診です。



小腸の状態はエコー検査で目立った異常なし。
リンパ腫の状態が安定しているのは本当にありがたいです。

足のできものはどこかから必ず血が出ている状態ですが、効く先発薬ラリキシンがない(ジェネリックのセファレキシンでは不安がある)という現実①と、現在暑くて足の状態が良かろうが悪かろうがさほど歩かないという現実②から、私と獣医さんで話し合った結果とりあえず秋まで様子をみましょうとの結論に至りました。また、喉から手が出るほど欲しいラリキシンですが、現在少しだけ在庫があるとのことでした。数を聞いたら、一回3錠一日3回服用するニコさんではあっという間に消費してしまう量なので、やっぱり様子見という結論は変わりませんでした。

そして今回、一番の問題は体重でした(笑
前回から1kg増の36.5kg!
また太りはじめてしまいました。
食べてる量は以前と変わらないのに、暑くて散歩の距離が減っているためでしょう。ある程度予測していましたがこれはイカン。お昼のおやつを少し減らして次回定期検診の時は最低1kg減を目指します。


行き帰りの暑さで疲れちゃったニコさんでした。


2024年6月28日金曜日

ニコさん勝利しました!

先週の金曜日に獣医さんのエコー検査で発覚した、腸の一部の明らかな異常なんですが・・。

最悪なことに去年春に患っていた肉芽腫性炎症と同じ箇所、同じ症状。原因はわからなかったんですが、足のできもの治療のための服用薬をラリキシンからジェネリック薬のセファレキシンに変えた途端起きた異常だったので、とりあえずセファレキシンをやめて一週間後また様子をみましょうということになり、一週間経った今日再び獣医さんへ行ってきました。


エコー検査の結果・・・。


治ってました!
先生、患部を診た途端「あれ?消えてる・・」だって。
じゃあやっぱり腸の異常が起きた原因はセファレキシンだったのかというと、それはそう簡単に断定できないとのこと。そもそもセファレキシンの成分がそんな「悪さ」をする可能性は低いんだそうです。なので原因としては、ニコさんにとってセファレキシンに含まれる主成分以外の何かが合わなかったとか、薬関係なく暑さや湿気の多さからくる一時的な体調不良だったとかのほうが可能性としては高いようです。実際ここ一週間獣医さんに来る子は嘔吐や下痢が多く、考えられる原因はやはり暑さ・湿気なんだそうです。

とはいえ、ニコさんは今回「セファレキシンをやめたら体調が良くなった」という既成事実が出来上がってしまったわけで(笑)、またしばらくはセファレキシン禁止でいくことになりました。幸いセファレキシンをやめても足のできものは、治りはしないけれどひどい悪化もないので、ニコさんは自己治癒力だけでなんとか頑張ってくれそうです。


とりあえずよかったー・・・。
とおちゃんはホッとしました。
心配していただいた皆様、本当にありがとうございました。



2024年6月21日金曜日

恐れていたことが起きてしまいました。

今獣医さんから帰ってきました。今日はお腹の定期検診と、そのほか色々先生に聞きたいことがあったので行きました。


足の指の間のできものの薬として、ニコさんは当初ラリキシンを服用していました。でもラリキシンの供給がとても不安定でとうとう獣医さんに入ってこなくなり、5月28日から同じセフェム系のセファレキシンというジェネリック薬に変えたんです。ニコさんは以前、先発薬からジェネリックに変えると嘔吐したことがあったので心配でしたが今回はそういうこともなく順調でした。ところが3週間ほど服用してみましたが、肝心の効きめがどうも良くなくてですね。新しくできたできものの腫れが2週間経ってもひかないんです。先発薬とジェネリック、基剤が変わると薬の効果も変わることが多いということは先生から聞いていたので、今日は改めて
それから相談はもうひとつ。実は昨日の夕方夕飯を食べて1時間ほどしてから突然嘔吐しましてね。食べたもの全て出てしまいました。昨日の朝、夕、今朝のうんちは正常、今朝は嘔吐もなく食欲も旺盛でしたが、これも心配なことでした。

そしていつも通りエコー検査をしてもらったんですが・・。
去年の春に出ていた異常箇所(肉芽腫性炎症の箇所)にまた明らかな異常が出ていましてね。症状は同じ、腹部エコーで綺麗な縞模様に映らなければいけないのに一部グネグネと渦を巻いたような箇所がありまして・・・。お腹の炎症のための抗生剤アモキクリアはずっと飲み続けていますがそれでも出てきてしまったわけで。どうしましょうかと先生もしばらく考えていたんですが、「悪さ」をしている可能性は低いけれど一度セファレキシンをやめてみましょうかとのこと。前回までは全く落ち着いていたものがセファレキシンを始めて以降突然異常が再発してしまったので、これはやはりセファレキシンに良い感じを持てないということでした。また私が、お腹の薬アモキクリアの増量をすることは効果があるのではと聞いたところ、増量は問題ないけれど薬の性質上著しい効果があるかどうかはちょっと疑問なんだとか。
結局結論としては、アモキクリア増量・セファレキシン中止を二つ同時にしてしまうとどちらが効果があったのかわかならくなるので、とりあえずセファレキシンをやめて一週間様子を見ましょうということになりました。セファレキシンを一切やめてしまうと足のできものが良くなる要素はひとつもなくなってしまいますが、何よりもお腹の状態が最優先なので仕方ないです。

今のところ何が原因かわかりませんが、一番恐れていたことが起きてしまいました。元々消化器型リンパ腫を患っているニコさんですから本当に心配です。今回は一時的な異常ですぐに治ってくれることを切に願いながら一週間を過ごしたいと思います。

2024年5月17日金曜日

アキモクリアとラリキシン、抗生剤のやめどきが難しい。

午前中獣医さんへ行ってきました。先生に指の間のできものの治り具合を確認してもらうためです。



診てもらった結果、先生も太鼓判。確実に良くなってきてますね、ということでした。
そこで先生から提案がありましてな。腸の炎症をおさえるために飲み続けてるアキモクリアをやめて、できものを治すために飲んでいるラリキシンだけにしてみては、ということなんですけどね。


アキモクリアとラリキシンは成分が重なる部分もあり、腸の状態が安定している今、炎症を抑える抗生剤の服用はニコさんの服用の負担、飼い主さんの金銭的負担も考えてラリキシンだけでいいのではないかと。
ただ、続けて先生はその際のリスクも付け加えてくれたんですが、それがまた私にとっては不安でしかないものでしてな。
まずラリキシンの供給がコロナ騒動以降ものすごく不安定になっているようです。ラリキシンは人間用の薬なので数が少なくなってくれば当然人間優先。獣医さんに回ってくる量が大幅に減ってしまうんです。そしてまさに今現在なかなか入ってくる量が少なくなっていて、2箱(200錠)頼んだのに1箱(100錠)しか入って来てないんですって先生嘆いてまして。なのでアキモクリアをやめてラリキシン一本に絞ってしまうとラリキシンが無い!となった時に困ってしまうわけです。また一旦やめてしまったアキモクリアをラリキシンが無いからといって再び飲み始めても、アキモクリアの効き目自体がが落ちてしまっている可能性も否定できないんだそうで。その効き目が落ちる問題についてはワクチンの副作用同様、犬それぞれで全く反応が違うので断言できないけれど、リスク自体は考えておかなければならないようです。

先生と色々相談して、ラリキシンを今回10日分(100錠入荷してるうちの90錠)うちがもらって、10日後獣医さんに新たに十分な量入荷しているのか、10錠しか残ってないのか、0錠になってしまっているのかをみてから判断しましょうということになりました。それまではアキモクリアもラリキシンも飲むことになります。
続けるのも不安、やめるのも不安。一度始めてしまった投薬をやめるタイミングが難しいのは、人間も犬も一緒ですなぁ。



2024年5月8日水曜日

足のできものの現在の状況

長い間状態が良くなかった足のできもの
の状態ですが、かなり治ってきています。
4月26日から飲み始めたラリキシンが
効いてくれたようです。


前回は1回2錠・1日2回服用であまり効果
がなかったんですが、1回3錠・1日3回に
したら少しずつ効果が出てきました。
四本足のほとんどから血が滲んでいる
状態まで悪化していましたが、昨日辺り
からは血が出ているのは左後ろ足のみ。
一番ひどい状態だった右前足の指の間で
赤く腫れていたできものが見事に跡が少し
残るのみとなっています。

ところが、10日分処方された薬が昨日で
終わりましてね。
もう少し飲めば完全に収まる可能性が
高かったので、昨日獣医さんへ行って
あと10日分処方してもらいました。
連続20日飲むことになりますが、それに
関して先生は問題ないとのことでした。
ただし次回薬が切れる前には必ずニコを
連れてきて様子を診させてください、
とのことでした。
先生に診てもらう前になんとかきれいに
落ち着いてくれてるといいんですがね。


このできものはニコさんの長年の持病の
ようなもので、できて潰れて治って、また
できて潰れて治ってを繰り返しているもの
です。
完全に治るということはなく、薬で一旦
抑えてもしばらくするとまた出てきて
しまいます。
今回も完治までは難しいでしょうけど、
なるべくできものの発生を長く抑えて
ニコさんに足の痛みを感じない楽しい散歩
をしてもらいたいと願っているとおちゃん
なのです。

2024年4月26日金曜日

定期検査に行ってきました。今回一番の懸案は足のできもの。

さっき定期検診に行って来ました。

診察してもらったこと、相談したことは以下のとおりです。



◎腸の状態
前回同様、肉芽腫性炎症が見られた箇所はエコー検査ではほぼわからないくらい良くなっているとのこと。4月初めに排便のリズムが狂ったので悪化してるのではと心配でしたが、まずはひと安心。この状態がずっと続いてほしい!

◎前回の血液検査の結果
ふたつほどギリギリだったものの、全ての数値が基準値内。

◎体重
34.2kgで前回測定から1.1kgのダイエットに成功!オヤツの量を減らしたのが良かった。

◎長年治らない足の指の間にできるできものについて
ここ一週間ほど散歩の時歩くのが異常に遅かったり、びっこを引いているのが確認できたり、四本足のどれかから必ず血が出ている状態の足のできものについて先生に改めて相談。「免疫抑制のステロイドを使うのは腸の状態との兼ね合いもあってやはり躊躇する。前回処方してあまり効果の見られなかった抗生剤のラリキシンを量を増やして投与するのはどうか。前回は一回二錠・一日二回だったが、ニコちゃんの体重でこの薬の与えていい最大量は一回四錠・一日三回なので、今回は一回三錠・一日三回を10日間続けてみましょう」とのこと。最大量の投与に至る前に、この段階で治まってくれることを祈る!

◎処方された薬
腸の炎症をおさえる抗生剤(アキモクリア)は継続、足のできものの抗生剤(ラリキシン)は今日から始めます。フィラリア&マダニ駆除のネクスガードスペクトラは5月中旬から。



腸の状態が安定している今、一番心配なのはやはり足のできものの状態。しっかり歩けないのはかわいそうだし心配です。

で、お会計、全部で36080円也・・・
とおちゃんもかわいそう((((;゚ー゚))))

2024年4月12日金曜日

インスタでは言ってない、体調不良のその後。

インスタでは言っていたことなんですが、
ニコさん日曜日にお腹の調子を少し崩し
ましてね。


去年の夏前、手作り超低脂肪食を始めて
腸の調子が良くなってからは一回の散歩
で一回、一日計二回のやや硬めのしっかり
したうんち、という好リズムがずっと
続いていたんです。
ところが日曜の夕方の散歩、突然三回の
うんちをしましてね。
それもしばらく見なかったようなちょっと
柔らかめの状態。
去年の春ごろ調子が悪かった時は、夕方
二回以上の柔らかめのうんちが出ると
夜になって必ず下痢になるというパターン
だったので、私はその夜、本当に気が気
ではありませんでした。
幸いその日は何事もなく朝を迎え、何とか
調子は戻りつつあるということでインスタ
では話を完結させていましたが、実は
おとといまで完全とは言えない状態がまだ
続いていたんです。
天候不順のせいなのか、リンパ腫のせい
なのか、量は少ないものの回数は夕方二回
が改善されず、状態も柔らかい状態のまま
で、私の心配は止むことがなかったんです。

ところが昨日ようやくリズムが朝一回、
夕方一回に戻りましてね。
状態も今朝は久しぶりにホレボレする硬さ
と量になりました。
これでようやく全て元に戻ったという感じ
です。

年なんでしょうか、それとも病気のせい
なんでしょうか、健康状態が元に戻るのに
時間がかかるようになりましたねぇ。
ま、とおちゃんとしては今まで通りやれる
ことは全てやっていくだけですけどね。

本日の快便後のニコさん

2024年3月14日木曜日

新しいアイテムと新しいシャンプーで、4ヶ月ぶりの丸洗いを敢行。

昨日、ニコさんを丸洗いしました。
最初は逃げ回っていたニコさんでしたが、
とっ捕まって脱衣所に監禁されると覚悟
を決めて、浴室には拍子抜けするほど
すんなり入って行ってくれました。


前回洗ったあとかなり疲れてしまった
様子だったので、今回はとにかく丸洗い
時間を短くする方法を考えました。
で、今回新たに買ったのがこのアイテム。
シャンプー自動泡だて器「アヒルくん」
(勝手に命名)
これまではシャンプーを体に馴染ませる
のにかなり時間がかかっていたんですが、
これだと最初からシャンプーを泡でかけ
られるのでかなり便利。
出てくるのは小型犬にも優しいように
ほそーい穴からの泡の噴射なので大型犬
にはやや物足りませんが、それでも時間
をそれほどかけずにシャンプーを体に
馴染ますことができました。
時短になったのは結局せいぜい10分ほど
でしたけどね。
それでもシニアのニコさんにはかなりの
負担系軽減になったと思います。



今回使ったのは、アマゾンで買ったこの
シャンプーだったんですが・・。
仕上がりしっとり系の匂いかなり控えめ。
フケが出なさそうなのはありがたいんです
が、しっとり仕上がりだけに渇きがやはり
遅いんですなー。
ドライヤー嫌いなニコさんにはそこが
ちょっと難点。

で、せっかく洗ったんだからイイ匂いも
もうちょっとぷんぷんしてくれたらなぁ
と思うとおちゃんなのでした・・・。



2024年3月7日木曜日

ニコさん元気!とおちゃん瀕死!


ずいぶん更新が開いてしまいました。
ニコさんの日々の様子はインスタグラムやThreadsで発信しています。
ニコ専務で検索すると出てくると思いますので、そちらで是非。


で、今日は獣医さんへ行ってきました。
少なくなってきた抗生剤をもらいがてら、リンパ腫の定期検診と最近気になることをいくつか聞いてきました。


◎リンパ腫について
去年の春頃から心配の種だった肉芽腫性炎症を起こしていた患部についてエコー検査で診てもらったところ、ほぼわからないぐらい改善されているとのこと!うれしい!!!もちろん低グレードリンパ腫が治ったわけではないけど、肉芽腫性炎症についてほぼ心配ないでしょうという判断をしてもらえたのはものすごい前進!

◎散歩時のゆっくり歩き・疲れやすくなっている
最近散歩の時こういう状況が見られるので聞いてみました。やはり足のできものの状態が悪いときは痛いので速くは歩けないですよと言われました。そりゃそうですね。そして心臓の状態も診てもらったところ、大型犬は拡張型心筋症の心配をしなければならないようで、ニコさんの場合筋肉量は十分あるので今のところは心配ないけど、左心室の弁の動きが少し弱いとのこと。全身にまわる血液が減ってしまうので疲れやすくなるようです。こちらも今すぐ危機的な状況になるということではないので様子見ということでした。

◎混合ワクチンについて
前回前々回と回避したワクチンですが、ニコさんのお腹の調子が今いい状態なので今日打ってもらいました。5種とか6種とか言ってましたが、結局8種打ってるし。8種は聞いてねぇし。まあ打っちゃったもんは仕方ねぇし。今日いっぱいは副反応に注意してます。
※追記
前回の診察(1月22日)で、草むらに顔突っ込みがちなラブはレプトスピラ症ワクチンの入った8種を打った方がいいと言われていたのをすっかり忘れてました。8種でいいんです。文句言ってる私がバカなんです。
これでサロンに行って洗ってもらえるぞ(うちで洗うととおちゃんの手際が悪くて時間がかかるので、ニコさん疲れちゃうんですよねぇ・・)。

◎体重について
なんか最近、一層ムチムチしてきたなぁと思ってたんですよ。で、体重測ったらなんと35.3kg!デブじゃん!前回は33.7kg、1.6kg増!先生は前回も今回も「太れるということはリンパ腫のニコちゃんにとってはいいことですよ」とは言ってくれたんですが、今回はもう一言付け加えて「足腰に負担が増えているので気をつけてください」と。うん、これ以上太らさないように気をつけねば!!と強く心に誓うとおちゃんなのでした。

◎フィラリア予防について
薬は5月からですが、事前検査を今日やってもらいました。ついでだしね。

今回はこんなところでした。
何よりお腹の状態が目に見えて改善しているところがうれしかったです。
お会計は・・・

ニコさんの肉芽腫性炎症が軽くなってきたと同時に、とおちゃんの金欠病が重症化しつつあります(((((;゚Д゚))))ガクブル