7月の猛暑日が13日だったのも
異常ですが、今朝、8月18日午前5時
の気温が12.2度というのもかなり
異常です。
お盆を過ぎると急に風が涼しくなる
というのは毎年感じることですが、
さすがにこの時期の気温12℃台は
涼しいを通り越して肌寒いレベル。
とはいえ、黒い犬はすこぶる快適な
散歩だったようで、帰ってきて
ちょっとハヒハヒいってた息も
あっという間に収まりました。
このまま秋に突入してもらっても
個人的には何の問題もないんですが
そうはいかないでしょうねぇ。
昨日天気予報では、長野県でこれから
35℃を超える日はもうない可能性が高い
とは言ってましたが、ここ数年9月には
これまた異常な残暑がありましたし、
黒い犬は平気で10月まで水遊び継続
でしたからねぇ。
NHK NEWS WEBにこんな記事。
あれ 涼しい?早くも秋のよそおい?
16日から、夜は気温がかなり下がり
ましたから、17日以降のスーパーの
売り場の配置はかなり変わったんで
しょうねぇ。
店長さん大変だわなぁ。
昨日とは変わっています。
上田高校の堀への訪問者。
写真遠くてわかりづらいんですが、
なんでしょうかね。
調べたんですけどわかりません。
シギ科の鳥かな。
全体的に灰色な体。
細くて長い黒いくちばし。
レモンイエローな足。
野鳥の会の方いらっしゃいましたら
お願いしまっす。
相変わらず黒い犬はガン無視でした。
4 件のコメント:
こんにちは、野鳥観察好きな娘をもつチョコままです。
娘いわく、サギは大きなイメージだけど、身体の小さな
サギもいるとのこと。「ゴイサギ」ではないか、とのことだったのですが、
画像検索をかけるも、ちょっと、違うかなー・・・。
野鳥観察のプロなのかしら、そういう方のブログなどを拝見すると、
雄雌、幼鳥、若鳥、夏羽・冬羽などでも、見た目が変わるらしく、
判別がむつかしい、とあり、娘とふむふむ、と見入ってしまいました。
そんななか、「ササゴイ」というサギの仲間の画像をみつけました。
日本野鳥の会のサイトにきれいなレモンイエローのおみ足と、
グレーの体、黒くて細長いくちばし、のお姿をみつけたので、
ほぼ間違いないかなー、という感じです。
サギ科の鳥の頭部のぴよーんとした毛の部分を蓑毛というのを
娘から聞いて初めて知りました。このササゴイちゃんや、
ゴイサギちゃんにも、ぴよーんの蓑毛がちゃんとあるようです。
以上、鳥報告でございました。
チョコままさん こんにちは~。
おぉぉぉぉ。
ササゴイで間違いないですね!
グレーの体、細くて長い黒いくちばし、そして何といっても特徴的だったレモンイエローの足、すべて合致します。
カラスぐらいの大きさというのも合ってます。
素晴らしい調査能力です。
チョコままさんと娘さんに感謝です!
ササゴイは夏の渡り鳥のようで私は今回初めて見たんですが、自然豊かな長野県に住んでいるわけですから野鳥を目にする機会は多いんです。
でも、野鳥ってなかなか難しいんですよね。
おっしゃる通りオスメス、幼鳥成鳥、夏冬で違いがあるので、シロウトには判別がつかないことが多いんです。
もうちょっと野鳥に詳しくなりたいとは常々思ってるんですが、その辺の違いが高いハードルになってしまうんですなぁ・・。
私が目撃した時、ササゴイは一生懸命水面を見つめて魚を獲ろうとしているようでした。
前回のアオサギも魚を狙ってたようなので、この堀にはよっぽど魅力的な魚が多いのかと。
この夏の間にもう一回お目にかかってはっきりとササゴイと確認したいと思います。
二回目のコメント、失礼いたします。チョコままです。
娘が休日の早朝から野鳥観察に行くほど鳥ちゃんが大好きなのです。
そのおかげか、私も娘から鳥ちゃんの写真をみせてもらったり、
図鑑やネットで検索かけたりして街中ではみられない鳥のことを
覚えたり、娘の知識を教えてもらったりしています。
写真のササゴイちゃんは、成鳥の姿とは違うので、幼鳥から
成長した若鳥のようですね。幼鳥の頃の体の斑点を残しつつ、
次第に成鳥へと成長していくのでしょうね。どのくらいの
スピードで成長していくのかはわからないんですが、
次に社長様の目の前に現れる時はもうちょっと大人の姿に
近いかもしれませんね。
また、お堀にいる鳥ちゃんの姿をカメラにおさめたら、
是非拝見させてくださいね。
野鳥観察が趣味っていいですねぇ。
おっしゃる通りササゴイもアオサギもどうやらまだ成鳥じゃないようで、模様がまだはっきりしてないんですよね。流れの速い川だと難しいので、この堀で魚を獲る練習でもしてるんでしょうかね。
昨日昼間この堀の前を通ったら、16日の写真のまんまの姿でアオサギが微動だにせず水面を見つめてました。
道行く人がみんな珍しそうに見てましたよ。
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