縁側に座ってスイカを食べて涼を取る
なんて場面が、昭和の夏の風景というと
必ず頭に浮かびますが、これ、
実際にしてるとこ見たことあります?
私だって結構昭和を長く生きてきた人間
ではありますが、今まで見たことは一度も
ありません。
私よりもっと上の世代にとっては
当たり前の夏の風物詩なんでしょうかね。
それともテレビのCMかなんかに刷り込まれた
偽の風物詩なんでようかね。
まあ、今は下手に外なんかにいたら
それだけで熱中症になっちゃいそうですから
縁側で金ダライに水張ってスイカ、よりも
部屋の中でエアコン効かせてカレー、
のほうがよっぽど健康的なんですけどねー。
黒い犬の夏の風景というと、
タフブネで水遊びが定番です。
水掘り、水風呂、・・・、あっ、
そして足湯ならぬ足水がまさに金ダライに水
の風景じゃないかっと昨日気づきましてね。
途中シャワーをかけてやると
必ず顔を潜らせてタフブネの隅探索をします。
シャワー→ブクブク→プハー(口から水ダラダラ)
の繰り返し。
飼い主が吸水タオルを手に、もう出なさいと
本気で怒り出すまでこうして涼をとりまくって
いる黒い犬なのです。
平成24年の7月生まれの犬が昭和の夏の風景を
見事に継承しているというお話でした。
今日の予想最高気温は37℃。
水も生ぬるくなっちゃいそうですな┐(゚〜゚)┌
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