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2016年6月7日火曜日

映画は一片の曇りもないハッピーエンドが一番、犬は何の心配もない健康が一番。

ジェイソン・ステイサムの「パーカー」、
キアヌリーブスの「ジョン・ウィック」、
そして昨夜はジャン・レノの映画を鑑賞。


偶然にも3本とも元悪人が悪の組織を壊滅させる
という映画なんですが、
ジェイソン・ステイサムが無敵感(安心感)、
キアヌ・リーブスが悲壮感(孤独感)、
そしてジャンレノが無力感って感じ。
この「バレッツ」は、袋小路に迷い込んで
出られないような息苦しさというか
どこまで行っても救いが見いだせない
無力感を感じてしまって、3本の中で一番
気分が暗くなってしまう映画でして・・・。
なんか、観なきゃよかった
とまで思ってしまいました。




昨日夕方、フィラリアの薬をもらうために
ニコを連れて獣医さんへ。
体重が30kgを超えてしまうと
薬の量が変わってしまいます。
量が増えれば値段も跳ね上がっちゃう(^o^;
まぁさすがに30kgは超えてないだろう
とは思っていましたが、確認のために
きっちり計ってから薬をもらったほうが
安心ですからね。

体重は27.6kg。
うむ、
問題なく今まで通りの値段で済みました(笑


そして、実はもうひとつ、
彼を獣医さんへ連れて行った理由がありましてね。

この前、ちょろちょろっとおしっこをもらす
という話をしましたが、あれからも時々
量は多くないんですがもらしちゃうことが
ありまして、彼の中で今一体何が起きてるのか
心配だったんで、それ診てもらうために
彼を連れて行ったんです。

触診した限りでは異常はないとのこと。
尿検査するのでおしっこ取ってきてください、
ということで、こういうのもらってきました。
この先の四角いところに
おしっこ染み込ませるわけです。

なるほど、今はこういうので採尿するんだ、
こりゃ簡単かんたんって、
今朝散歩の途中さっそくやってみたんですけどね。
これがなかなか難しくて・・・。

足上げてしようとしてるその瞬間に、私はしゃがんで
彼の股間へこの棒を差し入れなきゃいけないわけで、
2回ほど空振りしたあと3回目でやっと「命中」(笑
ところが、それが手にも
ピピっとかかってしまいまして・・・
(((((;゚Д゚))))

朝から、イエローの液体のせいで
気分はブルーでございます。




これから獣医さんへ届けて
しばらく結果を待つことになります。
見なきゃよかった
なんて検査結果にならないことを、
ちょっと真剣に願っています。


2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    我が家も同じウロキャッチャーにお世話になりました。
    そうか… 男子の尿採取は大変なんですね。

    うちの男子も、いつか尿採取する日が来るかもしれないので
    ブルーな気分にならないように、作戦を考えておかなければ!

    ニコさん、まだ若いのに尿漏れって心配ですね。
    何か病気が判明したりすると、それこそブルーになってしまうので
    何もないことを祈っています。

    うちの2匹は完全に高齢化による尿漏れを起こしてます…(^^;)

    おじいちゃんはかなり締まりが悪くなって
    足上げしっこのあと、点々と漏らしながら数メートル歩くことも… はぁ。。。

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  2. ごまめさん こんにちは~
    男子のウロキャッチャー、手にかかっちゃうこと必至です(笑

    ごまめさんのブログ見て、もしかしたらうちも膀胱炎かなって
    早いうちから疑ってたんですが、なんとか自力で
    治してくれればいいなぁってしばらく見守ってたんです。
    でも全く出ない日もあればピピっと出ちゃう日もあるし、
    喜んでる時も寝てる時もボーっとしてる時も、出る時は出るし
    出ない時は出ないしでよくわからない状況だったんです。

    ごまめさんちのように高齢ならある程度覚悟もしますが、
    さすがにまだ4才にもならないうちにシモの世話はイヤです(笑

    実は今日昼前に獣医さんに持っていったら、その場ですぐに
    先生が調べてくれて結果がわかりました。

    その内容は・・・。明日のブログでご報告しまっす。

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