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2015年6月14日日曜日

嫌いなはずなのに好き、好きなはずなのに全力拒否

薬飲み終えたら鼻の状態もう一度診せに来てね
って獣医さんに言わてれたの忘れてて、
かなり時間が経っちゃったけど行ってきました。

うん、もう大丈夫だね。
たぶん木の枝とかが刺さっちゃったようだね。
草むらとか茂みに顔突っ込むの気をつけてね。

だって。
ハイ、気をつけます。
っていうか、どう気をつければいいもんか(^o^;
道で匂いを嗅ぐことを禁止してないんで、
そもそも気をつけようがないんですけどね。

うちの歴代の犬たちはすべて、
匂いを嗅ぎながらの散歩だったけど、
木の枝鼻に刺したヤツなんておまえが初めてだわ。


彼ほど獣医さんが好きな犬ってのも初めて。
一目散に玄関入って、
一目散に診察室入って、
今回もじーっとして先生に鼻診てもらってたし。

注射とか、吐かされたりとか、目に軟膏とか
何度か痛い目に遭わされてるのに、
なぜか先生の事好きなんだよねぇ。

今回は確認しただけなので診察料はいりません
って言われたのでそのまま帰ってきました。
私もこの獣医さん好きっ(笑




好きなはずなんだけどな。
行ったことない道へ散歩に行くことは。
なのに今朝は

なぜか全力で拒否。
いつもと違う道、
喜ぶと思って連れて行こうとしたのに。
おまえの価値基準がいまだにわからん。

2 件のコメント:

  1. ペロワン工場長2015年6月14日 17:05

    こんにちは。

    我が家の黒い奴もそうなんですよ。

    動物病院では、
    注射で何度も吐かせられ、
    挙げ句の果てには開腹手術、
    エリザベスカラーを付け
    不自由な状態でケージに
    閉じ込められ、
    点滴を打たれたにも関わらず、

    いそいそと診察室へ一直線です!
    しかも、診察台の上では
    ちぎれんばかりにシッポ振ってます!

    おそらく可哀想に思ったドクターが、
    飼い主とは違う優しい言葉を掛けたり
    普段食べられない美味しい缶詰を与えたことで
    奴の中では素敵な思い出になってるな。

    そうにらんでます。

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    1. ペロワン工場長さん こんにちは~

      あれま、お宅もそうなんですか。
      注射、嘔吐、開腹手術、不自由、
      結構な「仕打ち」受けてるのにねぇ(笑

      なんでしょうかね。
      ラブラドールの全てが、
      ではないんでしょうけど
      この犬種はかなりのプラス思考の
      持ち主なんじゃないでしょうかね。

      なるほど、その美味しい缶詰によって
      彼は経験の中から「苦しい思い」
      を完全に消し去ってますね。
      「手術」→「缶詰もらえる」に直結(笑

      でも、苦しい思い出をいつまでも
      引きずっていない方が、
      飼い主の心理としても楽ですから、
      そのプラス思考はむしろありがたいですよね。

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