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2022年11月29日火曜日

ペット医療の実態は国によって様々。価値観も違うので批判はできません。

ある南米の友達にニコが手術すること
を話しました。
すると彼は「ニコはシアワセだね」
って言うんですよ。

え?痛い思いするのになんでって
聞くと、彼の国では犬が病気になると
寝てるだけ(死を待つだけ)か
注射を打つ(安楽死)だけなんだ
そうです。
なるほど、ペットに対する価値観も
違うだろうし、そもそも獣医のレベル
も愛玩動物を診るより畜産関係の仕事
が多ければ「それなり」でしょうし。
ただ、それじゃいつまで経っても
獣医のレベルは上がらないし、医療で
助かる命も助からないままだし、本当に
それでいいのか?と思ったんですがね。
まあ、飼育放棄で殺処分が行われている
ような国の人間に、その南米の国の
人たちも言われたくないでしょうねー
(;>_<;)
いずれにせよ手術で元気に復帰できる
ニコさんはシアワセだということは
まぎれもない事実なわけですなー。



ニコさんのことはうちの歴代の犬たちが
守ってくれるでしょうけど、加えて
昨日お守りも買いました。


毎日散歩で傍を通ってる真田神社の
神様なら、あああの子かってわかって
もらえるでしょうからね。
いつも来てる黒いでっけーヤツねって。

よしよしアイツなら守っちゃるって、
きっと言ってくれることでしょう。

4 件のコメント:

  1. 国によってさまざまなんですね
    でも私の子供の頃はそれに近かったような。ワクチンもなかったから
    伝染病で亡くなる子も多かったし今みたいに長生きできなかった
    交通事故で骨折したら安楽死を勧められたし。
    こんな事言うと歳が分かってしまいますね(^_^;)

    今の時代に生きてる子は幸せかもですね
    飼い主にも医者にも大事に考えてもらえて

    医療費は多分…ド~ンとくると思いますが
    その時は神奈川へどうぞお越しください(^^)/

    因みにインスタは見られてますか?
    2年ほど前にインスタグラムを始めてからブログは書かなくなって。
    ‘rafumama215’のアカウントでやっています
    もし良かったら見てください ウチの黒子で日々の事を書いてます
    ニコさんに比べるとずっと老け顔ですが…(^_^;)

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  2. この南米の友人は日本女性と結婚して、もう長い間日本に暮らしています。
    なのでペットに対する感覚は完全に日本人と一緒なんですが、母国の状況に関しては「みんなペットはそういうもんだと思ってる。仕方ないんだよ」と言ってました。
    そうです。私の子供の頃だってそんな感じだったんですよね。
    獣医の診察室はコンクリート打ちっ放しの冷たく汚い部屋で、ペットのためというより完全に家畜の診察のためのものでした。
    フィラリアの特効薬が出るまで、犬の平均寿命7才が当たり前の時代でしたから。

    ところでインスタなんですが、アカウントあってます?
    検索してもヒットしないんですが・・・。
    ちなみにnico_sarutobiがニコさんのインスタです。
    2017年以降ずーっと放置してましたが、今年から復帰してます。

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  3. 大変失礼致しました
    余計なものをつけてしまって...(^_^;)
    先ほど検索してフォローさせて頂きました

    以前から思ってましたがニコさんは黒々として
    白髪も無くて若いですよね~  ま、ウチは4年ほど前に腎臓を
    悪くしたのもあるけど白髪でいっぱいですよ
    若々しくて羨ましい限り(^^)/

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  4. 白毛の出方ってかなり個体差ありますよね。
    上田城跡公園でよく会う黒ラブ女子は、ニコさんと同い年にもかかわらず足も目の周りも白いです。
    柴のような茶色の犬だと目立たないんでしょうけど、黒やこげ茶だと目立ってしまって損ですよね。

    rをlにしてもダメだったのでお手上げでした。
    uを抜くのは盲点でした(笑

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