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2019年9月20日金曜日

黒い生命体は今日も楽しく生きてます。


うちもラブラドール飼ってるんですよ
と言う方に時々お逢いします。
そういう方は大抵ニコに近づいて来て
頭を撫でようとします。
大変ありがたいんですが、気をつけて
ほしいんです。
あなたが飼っているラブラドールより
この黒いのは確実に粗暴で、相手が
自分に心を許したと気づいた途端
尻尾ブンブンで体当たりを敢行します。

そして粗暴だけでなくお下品です。
女性の方は特にお気をつけください。
黒いのが男の子だからなのか
相手が女性の場合特に顕著なんですが、
相手がどこの何者なのかをお股のにおい
をクンクンして確認しようとします。

体当たりしたりクンクンしたり、もう
飼い主としてはその度にヒヤヒヤもん
なんですが、まあ世の中にはそういう
野卑なラブラドールもいるってことを
世間に知らしめるためにうちの黒いのは
存在してるのですヨきっと。


と言うことで昨日会ったスーツ姿の
会社員の男性、ごめんなさい。
今朝会ったほろ酔い加減の朝帰り
であろうお姉さん、ごめんなさい。



二人ともすごく喜んでたから反省はしない。

2 件のコメント:

  1. こんにちは~

    よ~くわかります(笑)
    こちらは2ぴきですから
    ヘタに声をかけられたりすると
    全身の筋肉を使って抑え込まないといけません。


    姉妹ですか?親子ですか?双子ですか?など
    笑顔で寄ってこられますと
    「やめて~」と叫びたくなります。


    ええ ええ
    こちらの躾ができてないことはわかっていますが
    ラブラドールは賢い!というのは
    世の中のほんの一部(補助犬)だと思うのです。


    と言うことで 今朝は抑え込みの末
    すっころんでしまいました(汗)


    お声かけしてくれた方に笑顔で
    「大丈夫ですか~」と言われ
    これまた笑顔で
    「大丈夫~お恥ずかしいです」と答えましたが
    心の中の言葉は、違っていたのは間違いありません。


    「可愛いですね~おりこうさんですね」とも言われたので、許します(笑)

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  2. ママンさん、こんにちは〜。

    ママンさんだけではございませんよ。
    お仕事中の介助犬に突進していこうとするラブラドールの風上にも置けないうちの黒いのですから、育て方によってこうも違うのかと、私も自身のしつけの甘さを反省している日々でございます(笑
    なんでラブラドールというものは自分を受け入れてくれる人間を瞬時に判断できるんでしょうね。
    なんでラブラドールはそんな時後先考えずに、そして飼い主の存在をも忘れ突進していくんでしょうね。

    ニコをもらってくる時お世話になったBさん、大将君のおとんとおかんにもこう言われました。
    ラブラドールにとっての人間の優先順位は、一番に初めて会う人、二番目に時々会う人、そして三番目に飼い主なんだと。
    これを今も日々実感している私でっす(^o^;

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